2021年5月、就労許可書(Letter Of Consent: LOC)における規制が一新され、新規申請ならびに更新ができなくなりました。
変わって、下記の方法での就業が可能になりました。
①WPでの就業
WPは最低給与基準がないため、パートタイムでの就業も可能ですが、年齢制限があったり、企業側の状況に条件があります。
②個人事業主(Sole proprietorship)を登録し、自身にLOCを発行して就業
屋号登録料:$15
企業登録:$100
といった費用で、比較的簡単にビジネスオーナーになることができます。
政府としては、最初の1年間はビジネスを軌道に乗せて、1年後には、シンガポール人、もしくはPR保持者を採用し、雇用を拡大してほしいという意向があります。
どんなポジションが、自分の会社には有益なのか?を考え、人材を採用していく必要があります。経理担当、マーケティング、ビジネスコンサル、アドミ等の分野で活躍してもらえる人材を雇用することが必須になります。
簡単なことではありませんが、逆にご自身のビジネスを拡大していくという醍醐味を味わえます。
ご興味のある方は、お問い合わせ欄より、ご連絡ください。
30分ですが、無料で、コンサルさせていただきます。
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