音高、音大を目指している生徒さん、もしくはそういった可能性を秘めた生徒さんを対象に、ソルフェージのオンラインレッスンを開始しました。
桐朋学園子供のための音楽教室の先生と提携しております。
Face to Face のレッスンが最善なのは明らかですが、其れが叶わないために諦めてほしくない、という思いから、試みを始めました。
調音、楽典、和声、等カスタマイズしたレッスンを組み立てております。
詳細は、お問い合わせください。
音高、音大を目指している生徒さん、もしくはそういった可能性を秘めた生徒さんを対象に、ソルフェージのオンラインレッスンを開始しました。
桐朋学園子供のための音楽教室の先生と提携しております。
Face to Face のレッスンが最善なのは明らかですが、其れが叶わないために諦めてほしくない、という思いから、試みを始めました。
調音、楽典、和声、等カスタマイズしたレッスンを組み立てております。
詳細は、お問い合わせください。
弊社のサイト、「講師募集」からたくさんのお問い合わせをいただきありがとうございます。シンガポール滞在期間に、実りある毎日を過ごしたいとお考えの方をサポートできれば、と思っております。
引き続き、Learning Stageをどうぞよろしくお願いいたします。
Learning Stage
須永菜穂子
Learning Stageが大変お世話になっているファインアライズ株式会社様からのお知らせです。
ピアノのお教室の運営について研究されている企業様です。
ぜひご検討ください。
・11月20日(月)発売予定のムジカノーヴァ12月号に執筆記事掲載
https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/musicanova/yokoku.php
特集「最新 ピアノ教室運営術」として、私が執筆した記事が掲載される予定です。
テーマは「これからのピアノ教室に欠かせない――失敗しないホームページ制作の予備知識」です。
・失敗しないピアノ教室ホームページの作り方講座を開催します。
https://www.fineallies.co.jp/event/msap20180130
いままで1回2時間という限られた時間枠の中で詰め込んでいた講義を、お教室の状態別に3回に分けて開催することにいたしました。
受講費は各回3,000円ですが、Learning Stageにお問い合わせをいただけますと、無料招待していただけます。
第1回 基礎編 2018/1/30(火)10:00-12:00
基礎編では、ITの技術的な内容は触れずに、ピアノ教室HP制作に必要な基礎知識を中心に解説いたします。
ピアノ教室HPを作っても思うように効果が出ない原因などについて解説いたします。
第2回 実践編 2018/2/6(火)10:00-12:00
wordpressの使い方を解説いたします。
→HP操作など、技術的なことを学ばれたい方は是非ご参加ください。
第3回 応用編 2018/2/13(火)10:00-12:00
HP公開後、生徒が順調に集まり、さらに教室運営の質を高めていくための方法論や事例をご紹介いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
英語の絵本のワークショップ
こんにちは。はじめまして。
Learning Stageで英語を教えております田代晃代です。
10月5日(木)に、「良い絵本とは?」
というテーマで、英語の絵本のワークショップを開催しました。
対象は、1歳前後の小さなお子さんでしたので、Good Night, Gorilla (文・絵、共にPeggy Rathmann) を読みました。
この絵本は、ストーリーはとてもシンプルで
可愛らしいのですが、
どのページにも子どもの心を上手く引き付ける仕掛けが
絵の隅々に見られ、著者の絵心が何とも素敵です。
いわゆる仕掛け絵本ではないのですが、
子どもの好奇心がかきたてられる、そこが魅力の一冊です。
絵本を子どもに読む大人は、どうしても文字に気を取られ、
なかなか気付かないことも多く、
お子さんに指摘されてはじめて気付いた!
という点も多い、
大人としても発見の大きい作品です。
当日、5歳のお子さんもいらしたので、
その子のためにMrs. McNosh Hangs Up Her Wash
(文Sarah Weeks / 絵Nadine Bernard Wetcott)
を選びました。
何でもかんでもお洗濯物として干してしまう
Mrs. McNoshが最後に干してしまった物とは?!
良い絵本というのは、シンプルだけど、
しっかりとしたストーリーライン
(日本語でいう起承転結ですね)や、
子どもに訴える力のある絵など、
文と絵の絶妙なバランスがあるわけですが
(文章で語りすぎても良くないし、
絵が主張しすぎても良くない)、
そのたくさんある「良い」要素を「読み聞かせ」
という形だけにこだわり、
読み聞かせだけで終わってしまっている
場合が多いように思いますが、その絵本の良さを子どもが内面化し、継続してその絵本を自ら手に取る行為にこそ、読み聞かせの真の価値があるように思います。
子どももただ読んでもらう、
ということを繰り返すのではなく、
絵本の良さを引き出したアクティビティなどを通して、
さらに絵本の内容を「自分のものにする」
という経験を通じて、想像力を膨らませ、
豊かな感性が育まれるのです。
当日のワークの作品をご紹介しています。参加者の方のご了承を得て、掲載させていただいています。
最後に、お母さんたちのために
Leo the Late Bloomer (文Robert Kraus / 絵Jose Aruego)を
ご紹介しました。
遅咲きのレオ君のことが心配で心配で仕方がない
レオ君パパを横目に、どっしりと構え、
でも優しく見守るレオ君ママの姿勢は
見習いたいですね (*^o^*) 。
ワークショップ終了後、
「英語の絵本を選ぶ視点が変わった」という感想や、
「もっと想像力豊かに子どもと接し、絵本を読んであげたい」
という意見もあり、
「読み聞かせというと、読んで「聞かせる」
を中心に考えていたが」
「子どもたちと制作もして、より絵本を楽しみたい」という声が嬉しかったです。
また、1歳のお子さんをお持ちのお母さんから
質問を受けましたが、
「子どもがいつもページを先に進めてしまい、
本をちゃんと最後まで読み終えることができないが、
それでも良いのか?」
ということでしたが、1歳のお子さんでしたら、
絵本を手に取ること自体に意味があるので、
全然構いません。
しかも、その方が当日お持ちだった絵本は、
触感が楽しめる、さわって楽しむ仕掛け絵本だったので、
それでしたら、
「お母さんが読む」ことよりも、
「お子さんがさわる」ことに意味がありますので、
五感をフルに活用して絵本を楽しむ、
ということもこの時期のお子さんには重要ですね。
そして、
「Readers(リーダーズ)と
絵本 (Picture book) の違いが理解できた」
というコメントもいただき、とても重要なのですが、
これを語り始めるとちょっと長くなるので、
これはまた別の機会に譲りたいと思います。
次回は、10月26日(木)に次のワークショップを予定しておりますので、また改めてご案内させていただきます。
ピアノのお教室としてオープンしたLearning Stageですが、
この度、新しいクラスをスタートしました。
Englishi、カルトナージュ、メイクアップ等、
それぞれ経験豊富な講師がレッスンを行います。
お問合せ、お待ちしています。
本日は、SG50、建国記念日ですね。街中に赤と白が溢れています。建国から半世紀が過ぎ、これから新たな時代がスタートするのでしょう。
さて、講師の帰国等が重なりなかなかブログも更新できませんでしたが、学校も新学期が始めます。新しいことをスタートさせて見ませんか?曜日によって空きも出てきましたのでお問い合わせお待ちしております。
また、シンガポールで合法に音楽活動をお考えの方、シンガポールでの就業に必要な法的な手続きも会社で行いますので安心してレッスンを行うことが可能になります。ご興味がありましたら気軽にご連絡ください。
(
(シンガポールには残念ながら持ってこれなかったピアノ。実家に引き取られてお留守番です。いつまでのお留守番になるのでしょうか。。。。)
今が一番暑いシンガポールですね。雨季の(若干)涼しい時が恋しいです。
さて、先月より体験レッスンのお申し込みもたくさんあり、ご家庭を訪問しています。皆さんが持ってきたテキストを見ていると、行く先々でしっかりとレッスンを続けてきたのだなぁと感心します。
国内外の転勤・転校は親子共々時には大変なストレスです。
でも、音楽は世界の共通言語、どこに行っても誰に会っても音楽で通じ合うこともできます。
お引越しごとに少々のブランクができてしまうのは仕方がないことですが、再開してもすぐに読譜やテクニック、表現の勘が戻るようになるにはやはり継続してレッスンを受けることが大切です。
それに時間をかけて身に着けたことは頭でも体でも少しは覚えているものなのです。スポーツでも同じですね。
又楽器を弾くことで不安やストレスの解消にもなり、そして何か没頭できる趣味を持つことで生活が充実しますね。
いつもたくさんのお問い合わせありがとうございます。
Lerning-Stageでは
・午前中、午後の早い時間にレッスンをしたい大人の方
・仕事帰宅後、他の習い事の後で夜間訪問レッスンをご希望の方(時間・場所等条件によります。ご相談下さい)
も募集致しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
ピアノの作曲家と言われて皆さんは誰を思い浮かべますか?
モーツァルト、ベートーヴェン、バッハ・・・・など?
と同時にやはり”ショパン”ピアノの詩人と言われるポーランドの作曲家、ショパンはどうでしょうか?
美しく、万人に馴染みのあるピアノ曲をたくさん作曲していますね。
演奏家のための国際コンクールの登竜門である
”ショパン国際ピアノコンクール”
このコンクールは5年に1度の開催、オリンピックやサッカーワールドカップより少し長い間隔での開催ですが今秋に第17回目が開催されます。
一昔前に日本でも大ブームとなったブーニン氏、
”中国のキムタク?!”とも呼ばれ日本のアイドルグループのTVにも出演した中国のピアニストユンディ・リ氏、など優勝者や入賞者には世界的演奏家が名を連ねています。
我が日本のピアニストも毎回たくさんの人数が参加していますが、
残念ながらまだ優勝者はなく、今のところ2位が最高位です。
”たくさんの”とは書きましたが、出場までにはハードルがかなり高く、
予選に参加するのも選ばれた人のみ、まず”予選の予選”まで開かれて
出場者を厳選するのです。
そうして選ばれた日本の出場者は今回12人。
10月3日からのコンクールに期待しております。
日本では年々若い優秀なピアニストが出てきている昨今、
そろそろ日本人の優勝者が出るかも・・とも言われているようです。
詳細は下記公式サイトをご覧下さい。
http://chopincompetition2015.com/#/news
場所はショパンの祖国、ポーランドのワルシャワ。
日本の旅行会社はコンクール観覧ツアーもやっていますよ。
コンクール観覧に観光、最高ですね!
でも私はサイトのライブ配信で我慢します・・・・
4月に入り、新しく來星された方、新学年を向かえた方、沢山のお問い合わせありがとうございます。
現在、講師の空き状況に対し、新規のお問い合わせが非常に多く、残念なお返事をしざるを得ない状況です。
ここにお返事させていただいておりますが、改めて、お詫び申し上げます。
Learning Stageでは、シンガポールならではの先生の突然の帰国、移動により、レッスンを諦めてしまう生徒さんのヘルプを行いという思いから多面よりサポートさせていただいております。
本帰国の予定が読みにくいDPホルダーの方、PRで長期的にお住まいの方、柔軟な対応をモットーにしておりますので、是非お問い合わせください。
Learning Stage
須永菜穂子