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発表会、ご家族からの声

ホールは、とても「神聖な場所」ですね。
発表会は、一人一人が主役です。
小さなピアニスト達が、一つの役割を背負って、ステージに上がる、というのは、本当に大きな経験です。


応援、サポートいただいたご家族に大きな感謝をし、お礼を申し上げます。
ご家族から頂いた言葉は、私共の宝物です。
ご指摘、ご感想を真摯に受け止め、今後の運営に生かし、邁進していきます!
本当にありがとうございました。

また、アンケートへのご協力もありがとうございました。
いくつかご家族からの声をご紹介させていただきます。

■とても素敵な発表会でした。
子どもにとっても、大変良い経験となりました。
ぜひまた開催していただけると嬉しいです。

■発表会は日頃の練習の成果を発揮する良い機会でした。本人も発表会がある事でモチベーションが上がりますので引き続き開催頂ける事を希望します。
小さいお子さんにとっては長時間で疲れも出てきてしまうと思いますが全体的に進行もスムーズにされていましたし、安心してみてられました。

■素敵な発表会でした。須永先生、松本先生のピアノ演奏も魅了されました。
日頃から松本先生には熱心にご指導いただき感謝しております。
娘は練習の成果をたくさんの方々に聞いてもらえて嬉しかったそうです。そして、全く緊張しなかったようです。一つだけ、ペダルを踏んだ時ガタガタと音がして踏みにくかったと言っておりました
色んな生徒さんの演奏を聞いて刺激になったようで日々の練習をもっと頑張る!と珍しく意欲を見せていました。発表会に参加させていただき、ありがとうございました。

■この度は素晴らしい発表会に参加できたことを嬉しく思います。どの子も一生懸命にピアノを弾く姿に心が揺れ、最初から最後まで見入ってしまいました。
娘は初めての発表会で緊張しつつも、ひとまわり成長した娘の姿をみれて、感激しました。また、プレゼントとお花を大変喜んでいました。帰宅後も余韻に浸っていて、お気遣いにも感謝しています。

気になった点が一つありまして、後方の右扉の開閉音が大きく、演奏途中での出入りが気になりました。招待客などは演奏途中での出入りについて周知してない方もいたようなので、ドアの外に立て看板の注意書きを置くなどして、演奏中の出入りを制限できたら良いのではないかと思いました。

今回、発表会に参加できたこと、心から感謝しています。半年でここまで上達でき、松本先生にご指導いただけて有り難い限りです。今後ともよろしくお願い致します。

■みなさん立派に演奏していて素晴らしい発表会でした。先生方の時間管理もしっかりされていて、2回休憩があったので娘も他の方の演奏を聴いて楽しんでいました。お疲れ様でした。

■発表会の場をご準備、ご提供頂きありがとうございました。とても素晴らしい会でした。

■娘もとても楽しく弾く事が出来、先生方や他の生徒さん達の素晴らしい演奏を聴いて感動し、今まで以上にピアノが好きになったようです。

■子どもたちが一生懸命練習したのが伝わってくる素晴らしい会でした。
運営は大変かと思いますが、ありがとうございました。

■多数の生徒さんを取りまとめての発表会開催ありがとうございました。自分の子どもたちにとっても観客の前で披露するモチベーションと緊張を体験できたのは大変よかったのではないかと感じております。

■シンガポールでの初めてのピアノの発表会でしたが、緊張しつつもとても楽しめたようでした。
一つの曲に集中的に取り組み弾けるようになることで、自信にも繋がったようです。有難うございました!

2023年6月11日発表会

Learning Stageでは、昨年に引き続き、
外部のホールを借りて、発表会を開催しました。
かけがえのない素敵な時間となりました。

自分の目標に向かって日々努力し積み重ねる事と
自他共に認める進歩を目の当たりにし、
親御さんや、お友達、知人から目に見える評価を受ける事で自信につながって欲しいと願っています。
日々の練習とは異なり、自分の演奏を披露する心地よさも、
経験していただけたのではないでしょうか。
 
 
発表会は、松本真穂先生のオープニングパフォーマンスでスタート!
 
Solo演奏

 
 
 
 
 
 
 
 
お母様、お父様、兄弟姉妹、先生とDUO
 
ご家族での6手連弾演奏も!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
シンガポールでの
素敵な想い出になります様に💛

DP の方の働き方

2021年5月、就労許可書(Letter Of Consent: LOC)における規制が一新され、新規申請ならびに更新ができなくなりました。

変わって、下記の方法での就業が可能になりました。

①WPでの就業

WPは最低給与基準がないため、パートタイムでの就業も可能ですが、年齢制限があったり、企業側の状況に条件があります。

②個人事業主(Sole proprietorship)を登録し、自身にLOCを発行して就業

屋号登録料:$15
企業登録:$100

といった費用で、比較的簡単にビジネスオーナーになることができます。
政府としては、最初の1年間はビジネスを軌道に乗せて、1年後には、シンガポール人、もしくはPR保持者を採用し、雇用を拡大してほしいという意向があります。

どんなポジションが、自分の会社には有益なのか?を考え、人材を採用していく必要があります。経理担当、マーケティング、ビジネスコンサル、アドミ等の分野で活躍してもらえる人材を雇用することが必須になります。

簡単なことではありませんが、逆にご自身のビジネスを拡大していくという醍醐味を味わえます。

ご興味のある方は、お問い合わせ欄より、ご連絡ください。
30分ですが、無料で、コンサルさせていただきます。

おさらい会を開催しました。

6月12日、日曜日、日本人会オーディトリウムにて、Little Pianist Concertと称し、おさらい会を開催しました。
コロナ規制の緩和を受け、3年ぶりの開催となりましたが、今回、生徒さんに、自分の演奏を披露すること、そして音楽を共有することの楽しさを生徒さんに味わっていただけたことを、心から嬉しく思っています。
この舞台を、更なる成長のステップとし、新しい気持ちで、練習に励んでいただけたら光栄です。
ご協力いただきましたご家族の皆様にも心から感謝しております。


2022年🎹レッスンついて

早いもので、2022年1月も後半に入りました。新年のご挨拶が遅くなり申し訳ありません。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ピアノレッスンに多くの方からお問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。
現在、講師陣の、スケジュールがタイトになっており、やむを得ず、残念なお返事をさせていただくこともあり、恐縮しています。

ただ、既存の生徒様の状況も、変わりますので、まずは、お問い合わせをいただければ、と思います。できる限りの調整をさせていただきます。


 

 

オンラインレッスンについて

現在、シンガポール政府のコロナ対策による規制がしかれ、Learning Stageでは、ご希望に応じて、ピアノ、お習字、英語のレッスンをオンラインで行っています。
対面レッスンとオンラインレッスン、それぞれにメリット、デメリットがあると思います。

最大のメリットは、コロナ禍において、安心してレッスンを行えることではありますが、ピアノのオンラインレッスンについて、少しお話したいと思います。
まずは、小さい生徒さんほど、モチベーションの維持に繋がります。
「会えないけど、頑張ってるね」と言う講師からの言葉が日々の練習の励みになります。下記については、オンラインレッスンでも十分に行え、対面レッスンに劣ることはありません。

  • 技術的な練習方法や弾き方
  • 奏法、姿勢等に関するアドバイス
  • フレージング、タッチなど、表現面でも具体的に見せて説明できる内容

どうしても、伝えきれない、テクニックについては、対面レッスンが可能になった時、もう一度おさらいするということで補っています。
下記のような、「どの程度きれいか」「どの程度色合いがあるか」等、お伝えしたい場合です。

  • 音色、響き、立体感のある演奏づくり
  • ポンポンポン、とどんどん進んでいくレッスン
  • 雰囲気、呼吸リズム等の共有

コロナ禍が、ピアノへの興味を失うきっかけになってしまうのは、大変悲しいことです。就学前の生徒さんでも、思いのほか、集中して臨んでくれています。それぞれの講師が工夫を凝らし、レッスンに当たっておりますので、ご質問等含め、お気軽にお問い合わせください。

書道クラスの生徒さん、頑張ってます。


1月末締め切りのコンクールにに向け、14名の幼稚園生、小学生の生徒さんが練習に励んでいます。

インター校、ローカル校の生徒さんは、筆どころか日本の文字に触れる機会も少ない中、頑張っています。

応募する書道展は、筆の産地である広島県熊野で昭和6年から毎年開催されている「ふれあい書道展」です。https://www.shogaten.com/fureai/fureai_entry/


別件ですが、14人の子供の生徒さんのうち4人の生徒さんが、全書芸という団体での段級取得に挑戦しています。
2月号に5年生の生徒さんが優秀作品として掲載されました!

日本の文化に触れる機会が少ない海外生活ですが、落ち着いて美しい文字を書くことを通して、有意義な経験をしていただければ、と指導の方も、頑張っております。

2021年を迎えて

みなさま!新しい年が明けました!
丑年ですね。

丑年の動物「牛」は、農耕作業や物資運搬の労働力として、古くから人間の生活に欠かせない身近な動物です。
牛にちなんで、
実りが多い年になるとよいな、と思います。

去年は、春節の辺りから一気に雲行きがおかしくなりましたが、今年は、人類の英知が、このウイルス禍を早期に乗り越えることを、願い、信じて進んでいきたいと思います。

昨年は、お習字、ペン字クラス、気軽に焼けるおうちパンのクラス、がスタートしました。

また、本年1月より、吉田先生のピアノレッスンも始まりました。

新しい気持ちで、新たなことにチャレンジしてただきたく、講師一同、充実した、実り多きクラスを運営していきたいと思っております。

本年もLearning Stageを、どうぞよろしくお願いいたします!

須永菜穂子

師走来る!

早いもので、師走に入り、1週間が過ぎました。
師も走ると云う、忙しい12月ですね。

例年であれば、あちこちで行われるクリスマスパーティーが行われ、年末の一時帰国、ホリデー旅行の計画で、大忙し。今年は、オーチャードのイルミネーションは、変わりなく私たちの心を躍らせてくれてはいますが、だいぶ趣が異なります。

私は、今年、様々な手段でリモートにコミュニケーションを取り始める機会が多くありました。
皆さんも同じではないでしょうか。
コロナ禍の副産物といえるかわかりませんが、例年ではできないことを見つけて、挑戦できたのは、ありがたい事だと感じています。

ピアノのレッスンも、初めてオンラインレッスンというものを行いました。もちろん、通常のレッスンと同じレベルのレッスンはできません。でも、生徒さんのモチベーションをキープし、練習継続を促すには、十分だったかな、と感じています。
CBで、気持ちが落ち込む中、元気な生徒さんの顔を、画面越しに見られて、逆に元気をもらえた気がします。




 

 

 

 

 ま、元々そう云う傾向があるし、或る意味全ての人がいつだって同じ状況だとも云えるでしょう。逆の云い方をすると、真面目な顔して忙しそうにしていても、それがリモートだと、その真実は他人からは中々把握できません。ややこしい時代になったものです。ま、しかし、忙しいことはいいことです。非対称性がある中で、どれだけ効率的に時間を使い、効果的に仕事をこなしていけるか?これは重要な命題ですが、とにかく前進する以外に方法はないのでしょうね。そんな師走が始まりました。頑張りまーす!

6月9日日曜日、Art House にて第4回発表会を行いました。

第4回発表会、無事終了しました。
今回は、June Concertと称し、6月の開催となりました。3月に急な本帰国、移動となった生徒さんが思いのほか多く、寂しいお別れが相次ぎましたが、新しい生徒さんも加わり、無事終了しました。
それぞれ生徒さんの励み、そしてシンガポールでの良き思い出となってくれること、心より願っています。