コロナ禍における働き方

諸事情により、北米に1週間ほど滞在しておりましたが、

ワクチン接種&PCR陰性で、隔離は免除されました。

街の様子を見ていますと、コーヒーショップなどでの飲食は、

テラス席のみで、屋外では、マスクを着用している人は半数ほどで、

秋の心地よい天候のもと、マスクなしで過ごせることが新鮮でした。

 

生徒さんのご協力の下、北米では、時差の関係上、

一部のオンラインレッスンのみ継続しましたが、

現在は、日本に一時帰国中のため、

オンラインレッスンを全て再開しております。

 

オンラインレッスンは、内容によって向き・不向きがありますが、コロナ禍における行動制約がある中、場所や時間に縛られない働き方を改めて痛感した今日この頃です。

お別れの季節に考える、新時代の今後の仕事の方向性

 

春はお別れの季節ですね🌸

今年は、本帰国される生徒さんが数名いらっしゃいますが、

そんな中、ご帰国後もオンラインレッスンを継続されたいというご希望をお持ちの方もいらっしゃいます。

有難い限りです💕

このご縁に何よりも感謝ですが🙏

一方で、オンラインレッスンそのものが持つ可能性を

感じるところでもあり、

活動の幅を広げてくれる新たな時代のツールでもありますね。

 

昨年のちょうど今頃、CBを受け、レッスンを全てオンラインへ移行しました。

現在、対面レッスンとオンラインレッスンは、3:7の割り合いで、

ご希望やレッスン内容、生徒さん一人ひとりに合わせた

最適なレッスン形態を念頭に、柔軟に対応しております。

 

巷では、風の時代、みずがめ座の時代と言われていますが、

これからは、場所に縛られない働き方がどんどん加速度的に

進化していきますね。

楽しみですね🎈

【英検準1級の壁】小学生は語彙力を、中学・高校生は読解対策を強化

長くインター校に通われているお子さんは、特に英検のための勉強をしなくても、小学校高学年までには、順調に英検2級を取得できる子も、その先の準1級を、小学卒業時までに目指しても、なかなか合格できない、という声を聞くことがあります。

実際に、試験内容を比較した場合、準1級に出てくる問題の選択肢を見ただけでも、子どもの日常生活に即した語彙ではないことが分かり、そのため難易度が上がります。

各級の目安 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)

英検のサイトにもあるように、準1級レベルは、大学中級程度とありますので、小学生には、かなりハードルが高いのも当然ですね。

例えば、これは2020年に出題された問題です。

これは、消去法で正しい答えにたどり着くことができる問題ではあるとは言え、どんなに英語ができる小学生でも、正解の1hypocrite(偽善者)という単語を知っているお子さんは、かなり少ないでしょう。

このように、2級までは、子どもの生活英語で何とかなる内容なのですが、準1級は、語彙力を生活圏外まで広げないとなかなか難しいです。

そのため、2級までは勉強しなくて合格できても、準1級は、かなりの学習時間を要します。

そして読解問題は、長文を読むこと自体に慣れていない子が多いことと、内容が小学生には難しいこともあり、後半の長文読解に時間をかけるよりも、前半の語彙問題で、高得点が取れるような学習方法に取り組むのがお勧めです。

小学生で2級まで合格できているのであれば、リスニングやライティングに関しては、2級の延長線上の準備でおおむね大丈夫ですので、その分、語彙力を強化していきましょう。

 

一方で、中学生や高校生は、長文を読んだり、読解問題自体に慣れており、文脈で内容を捉えることができ、背景知識もあるため、長文読解では有利です。

さらに、小学生よりも、難易度の高い単語を覚えるだけの記憶力もあるため、市販の単語帳で語彙力を上げることも、さほど難しくありません。

むしろ、小学生の方が得意とするリスニング問題のスコアを上げることの方が課題かもしれません。苦手意識を克服するには、英語をたくさん聞いて、英検問題に慣れる耳にしていきましょう。

ライティングに関しては、小学校で準1級を受験する子よりは、英語の表現がスムーズでない面がある一方、論理的に物事を順序立てて書くことは得意ですので、接続詞などでしっかりとメリハリのあるライティングを心掛けていくと良いでしょう。

 

いずれにしても、小学生も、中学・高校生も、フィクションよりノンフィクションをどれだけ多読しているかによって、結果に差が出てきますので、数多くのノンフィクションを進んで読んでいきましょう。

【英語の多読にお勧め】インター校 小学校低~中学年 | オンライン英語レッスン (learning-stage.com)

Who/What is? シリーズは、語彙力・読解力、共に強化できる教材です。

 

語彙と共に、背景知識も豊富になる。

是非、学習のお供に☆

Complex Sentenceとは?

今年も新学期が始まりましたね。

皆様にとって、有意義な一年でありますよう、お祈りいたします。

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G4(小4)くらいからでしょうか。

学校のレポートカードに「今後は、complex sentence を積極的に書いていけるようにしましょう」というコメントを目にするようになります。

一見、より複雑な文を書けるようにしましょう、と言ってるように見えますが、厳密には、そうではありません。

英文には、simple sentence と compound sentence、そして complex sentence があります。

I am tired. という simple sentence(単文)と比べ、

Compound sentence (重文)は、たいてい and, or, so, but などのcoordinating conjunction(等位接続詞)を文中に用います。

I was tired and sleepy.

Bob was tired, so he went to bed. などですね。

では、complex sentence(複文)の場合は、Unless, As, While, Until, Before, After, Because, Since などの subordinating conjunction(従属接続詞)を使用することが多いです。

Since I was tired, I went to bed. という感じですね。

Feeling tired, I went to bed. も同じく複文ですが、この場合、接続詞はありませんが、主節と従属節から成ります。

 

小学校低学年のうちは and, or, but, so などの接続詞を頻繁に使っていたとしても、G4くらいからは、 complex sentence を意識していきましょう。

そのために、Unless, As, While, Until, Before, After, Because, Since といった接続詞を文頭に持ってきて、文を書く練習から始めてみるのがお勧めですよ。

ライティングの際、全て複文で書くと良いということではありません。Simple, compound, complex など、様々な形のセンテンスをバランスよく組み合わせることで、文章が読みやすくなりますので、意識してみると良いでしょう。

 

【関連記事】

ライティング指導のプロセス | オンライン英語レッスン (learning-stage.com)

ライティング指導のプロセス

英語4技能の中でも、最も難易度が高く、上達に時間を要するのがライティング。

リーディングなど、十分なインプットがあった上で、ライティングを導入するのが理想ではありますが、決して先延ばしにしても良いスキルではなく、

現実には、4技能をバランス良く並行して進めていく必要がありますね。

まず小学校低学年では、単語の正しいスペル強化を中心に進めていくと良いですね。

リーディングが良くできるお子さんでも、読める=書ける とも限らず、

フォニックスのルールをライティングにも落とし込んでいく地道な作業が重要になります。

次に、簡単な文章が書けるようになると、テーマを決め、テーマに沿った作文を自由に書いてみるのが良いでしょう。

オンラインレッスンでは、Raz-kidsライティングのWrite Your Wayという機能を使用しています。

文を書くことに慣れてきたら、生活圏の範囲内を飛び出して、想像力豊かに、語彙力を広げていくことも子どもにとっては楽しいもの。

これは、同じくRaz-kidsライティングのBuild-A-Book機能。

自分でバックグラウンドや登場人物を選び、自由に物語が書けるような仕組みなので、

子どもによっては、書く内容が限られていたり、作文の中身に広がりがなかなか持てない場合は、こんなツールも非常に便利です。

そして、最終的には、論理的な思考が展開できるパラグラフ・ライティングを目指していきましょう。

Process Writing Workshop機能では、

パラグラフごとにアイデアを展開したり、トピックセンテンスを意識した書き方などが鍛えられます。

添削しながら、生徒さんにコメントを残すこともできるので、ドラフトの書き直しに便利なオンラインプラットフォームとなっています。

とにかく応用力が問われるライティング。

基礎力あっての応用力ですが、基礎力だけではどうにもならないのもライティングの難しいところですね。

オンラインレッスン継続

7月になり、サーキットブレーカーもフェーズ2へ移行し、

習い事も順次、再開してきていますが、

英語のレッスンは、当面、オンラインで継続いたします。

オンラインレッスンが意外にも順調であること、

そしてお互いの接触機会を減らすという意味でも、

レッスンのオンライン継続は、生徒さんのご賛同をいただき、

新規生徒さんにもオンライン授業をご案内させていただいております。

当面、体験レッスンや初回レッスンは、出張による対面レッスンも可能ですが、

その後、オンラインへの移行を前提としております。

オンライン授業開始に伴い、メリットは多数ありますが、

その中でも、100% 英語でのレッスンが可能になったことと、

ライティングが効率良く指導できるようになったこと、

この二つがとても大きく変化したように感じます。

私は、生徒さん一人ひとりに合わせ、レッスン中の英語と日本語の比率を微妙に調節しながら、レッスンを進めます。

英語力を全般的に強化したい場合は、レッスン回数を重ねるごとに、英語の量を増やしていくことは当然ですが、

日本語よりも、むしろ英語の方が強い生徒さんには、私はあえて英語を使用することを極力避けるようにしています。

中には、2~3年指導してきている生徒さんもいますので、レッスン開始当時から比べると、かなり英語力がついてきているわけですから、

英語オンリーのレッスンでも受講可能なところまできていても、それが

なかなか実現しませんでした。

日本語を多く使用するレッスンからスタートしているわけですから、

英語のみのレッスンは、お互いどこか不自然に感じてしまう。

これが一番根底にあるかと思います。

それが、オンライン授業への移行を受け、英語だけでレッスンを行うことを心掛けてみると、案外スムーズにいきました。

生徒さんの方からも、日本語が出てくることが全くなくなりました。

授業中、私に英単語の説明を求められ、生徒さんの口から日本語が一言ポロっと出てくることはあっても(英語で説明するよりも日本語で一言で説明する方が早いと思ったのでしょう)、

こうした意図的な場面を除き、日本語の発話がゼロになったお子さんが3名ほどいらっしゃいます。

オンラインという新たなレッスン形態へ切り替えたことによる、おもわぬ副産物です。

そして、次に、想像もしていなかった効果がハッキリ現れたのが、意外にもライティング指導でした。

ライティングは、英語4技能の中でも、最も難易度が高く、生徒さんも苦手意識を持っているので、やりたがりません。

エッセイの課題→添削→再提出の従来のサイクルでは、コメントを書いたり、口頭でのフィードバックは可能ですが、

そこに、どうしてもタイムラグが生じるので、うまく伝わっていないと、生徒さんもうまく訂正できないですし、時間がかかるわりには実りが少なくなってしまいます。

オンライン授業で、画面を共有した上で、私のパソコンに生徒さんがリモート操作(遠隔操作)することを許可することにより、

一つのエッセイを二人で同時に書き込みながら仕上げていくという方法を取ったところ、生徒さんがライティングにかなり積極的に取り組めるようになりました。

ITネイティブの子どもたちは、紙と鉛筆では、なかなかモチベーションが上がらず、パソコンの前では意外と集中できるという側面も実際ありますが、

画面に書き込みを同時に可能にする手法を取ると、瞬時に訂正が可能なため、こちらの説明も理解しやすいようです。

また、「頻出単語を同意語に書き換えてみよう」という声掛け一つにしても、パソコン上でその場で同意語を検索し、いくつかある中から最適なものを探していくという作業も生徒さんと一緒に行えるので、

そこにタイムラグが一切なく、どこをどう訂正すれば良いのか、訂正・改善のコツがつかみやすくなっているようです。

いわばリアルタイム添削ですが、お互いに使えるキーボードが目の前に一つずつあるので、

キーボートを一つシェアする対面でのレッスンとはまた違う試みで、

指導する側・学習する側、双方にメリットのある方法です。

指摘された間違いを消しゴムで消して書き直す・・・という煩わしさもなく、

一瞬でデリートし、タイプしなおせるパソコン上の便利な機能が一役買ってるのは間違いないですが、

これでライティング向上が期待できるのであれば、便利なツールですよね。

お陰で、あんなに嫌がっていたライティングですが、毎回、レッスンの最後の20分はライティングにあてることが今では当たり前になってきました。

新型コロナウイルス感染拡大で、様々な分野で半強制的にオンライン化が始まりましたが、英語レッスンに関しては、質・量ともに内容が向上し、とても良いターニングポイントとなりました。

外出できない時期だからこそ、オンライン教材

外出制限を受け、シンガポールでは、学校の授業がほぼオンラインへ移行しましたね。

私も、対面での英語レッスンを、全てオンラインレッスンへと切り替えました。

オンラインだから、普段と全く同じ内容とはいきませんが、でも、だからこそ、オンラインでできることを最大限、活用しています。

オンラインだからできることに焦点を当てながら、学習を継続する方法は、ある意味とても新鮮で、生徒たちは意外にも、楽しく学べているようです。

おうちの中であまり変化のない生活だからこそ、この機会にオンライン教材をうまく取り入れてみましょう。

 

ブルー音符ブルー音符ブルー音符お勧め英語オンライン教材ブルー音符ブルー音符ブルー音符

音符気軽に英語に触れられる、ゲーム感覚で利用できる英語学習サイト

むらさき音符 Starfall.com

ブルー音符 Turtlediary.com

むらさき音符 ELL.brainpop.com

ブルー音符 Literacycenter.net

 

音符タブレット等にダウンロードできる英語アプリ(有料のものでも一部無料で利用可)

ブルー音符Khan Academy Kids

むらさき音符Reading Train: Alphabet Books, Songs & Games

ブルー音符ABC Spelling Magic

むらさき音符Play Sight Words: Gr.1&2

ブルー音符Fun English Stories

他にも、ESLやPhonicsで検索してみると、色々と出てきます。無料でも十分活用できます。

 

音符YouTubeを活用

YouTubeで英語の歌に触れ、さらに、それを英語の絵本と組み合わせれば、理解力も伴います。

 

音符リーディング用オンライン教材 Raz-Kids

音符各種オンライン学習教材

 

不自由な日々が続きますが、逆に、今だから出来ることに目を向け、新たな学習形態へのシフトがもたらしてくれる変化をも前向きにとらえていきましょうむらさき音符むらさき音符むらさき音符

レッスンは生きもの②~Teachable Momentを見逃さない~

レッスンは生きものだなぁと思うのは、やはりそこに人間同士の関係があることと、そして教師としては「今日はこれを教える」という計画があるので、そこが複雑に絡んでくるのですよね。

教師が感情をもった人間であるのと同じように、生徒にだって気が乗らない時だってあります。

ただ、教師として、それを無視するわけでもなく、不必要にそこに囚われ、それに付き合うわけでもなく、むしろ上手にリセットし、その場のバランスを整えてあげるのが大人の役割かなぁと思います。

例えば、幼児さんにとって、45分間ずっとイスに座っていることは大変なことだったりします。

そんな時、何かの拍子で、私がたまたま持っていた蛍光ペンに生徒が反応した場合、自分の鉛筆ではなく、今日はそのペンを使いたいと言われたら、それでその子が気持ち良くレッスンを受けられるのであれば、ペンで書いてみるのも手です。

一方、学校で起きた出来事等が原因で落ち込んでいる子が、どうしてもレッスンに身が入らないという日には、そんな時に備えて、子どもの興味を引きそうな本をバッグに常に忍ばせておく。

最近では、そうした心構えで、生徒と接するようになりました。

英語で、Teachable Moment という表現があるのですが、有意義な学習に移行する決定的瞬間、とでも言うのでしょうか?

単なる小さな好奇心が決定的な学習へと変わる瞬間ってありますよね?

いつ現れるか分からないこの大切な瞬間を逃さないためにも、感情に支配されて流れてしまうレッスンは、教える側、教わる側、双方に非常にもったいないなぁと感じます。

週1回45分なり、60分、という限られた時間内のレッスンをより建設的なものにするためだったら、それもありなのでは?というドラえもんのポケット的な要素があると、お互い楽ですね。

昔は、それは教師にとっても、子どもにとっても、一種の「逃げ」のような気がしていました。

でも、大人にだって感情のコントロールって難しい時があるのだから、それを子どもに強いるのは、当然もっと難しいことですよね。

その感情を否定することなく、建設的に捉え方を少しだけ変えてみる。

私自身、母親業を通して、そうした切り替えが重要かな、と今は柔軟に思えるようになり、できるだけ余裕を持って生徒と接することを何よりも心がけています。

もちろん子どもの感情を軽視するわけではなく、大人として、それを上手に方向性を変えてあげることを提示してあげるには、洞察力も問われてきます。

しかも、感情を上手く方向転換させる方法というのは、大人になってからも、付きまとう課題。

それを少し先回りして生徒さんに示し、調整の方向に導いてあげられるのも、その子を普段からよく観察してあげることが必須ですね。

子どもにとっては、時間をかけて身につけていく必要なスキルですし、

大人になってからも問われる資質が鍛えられるこの側面、長い目で見れば、レッスン内容以上に大切な気がする時があります。

それは、ある意味、お弁当に彩りを添えるのと似ている。

一見、不要な努力に見えるけど、この一手間が全体のバランスを整える(^^♪

 

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レッスンは生きもの~リーディング編~

ハロウィン月間(=^・^=)

10月ですね🎃

ハロウィン月間ということで、教材もハロウィン仕様に(=^・^=)

色の名前や、形の名前に🍭

Trick or Treat をテーマにしたAntonyms(反対語)のプリントやオバケ

Jack-o’-Lantern モチーフのRhyming(韻を踏んだ単語)のワークシートに、

ハロウィン関連ワードのビンゴゲーム、などなど (^▽^)

 

いつもの学習に、こうした楽しい要素が加わると、

子どものモチベーションも上がりますよね(^^♪

 

HAPPY TRICK OR TREATING !!