シンガポールで頑張る生徒さんの、それぞれの目標、それぞれのゴール、それぞれの進路

今春、高校生の生徒さんがお二人、日本の大学へ進学が決まりました。

TOEICとTOEFLの目標スコアに到達し、4月入学された生徒さん。

一方、6月にインターを卒業予定の生徒さんは、IELTSの目標バンドスコアに少しでも近づけられるよう頑張り、9月入学が可能な大学へ進学することになりました。

 

中学受験を控え、TOEICを頑張る小学生の生徒さんもいらっしゃいますし、

シンガポール内で、念願のインター校への編入を果たした生徒さんも。

 

今年は、夏に一時帰国される生徒さんも多く、今後のことを見据え、

今シンガポールでは見送られている英検を、帰国中に受験される生徒さんが数名いらっしゃいます。

 

また、本帰国を控え、引き続き日本のインターへの編入を希望されていらっしゃる生徒さんや、

本帰国を迎え、公立校へ進学し、高校受験を前に、目標とする英検級に向け頑張る中学生の生徒さん。

 

塾の英語の授業に加え、英検のライティングとスピーキング試験の対策がメインの受講生さんも。

 

ローカル幼稚園からインターへの転校を考えていらっしゃるご家庭の生徒さんは、フォニックスやリーディングに取り組み、

欧米の大学進学を目指す生徒さんは、SATの勉強をコツコツと。

 

中には、インターの算数を英語で習いたい生徒さんや、

海外のボーディングスクールへの編入を試みるお子さんも。

 

そして、無理なくご自身のペースで英会話を継続される大人の生徒さんたち。

 

シンガポールには、本当に様々な方々がいらっしゃるので、英語指導も一辺倒ではありません。

 

選択肢がたくさんある環境だからこそ、その分、それぞれに合った英語の学習法があります。

 

一人ひとりの英語力に沿って、生徒さんが希望される目標が少しでも近づくよう、側で応援する伴走者のようにv(^▽^)v

達成したあとに見えてくる景色を楽しみに、それぞれの目標や、それぞれのゴールを見守ってます☆彡

必要な時に、必要な方へ、必要な内容をお届けできれば (^^♪

インターナショナル・スクール在校生を対象とした英語レッスン

今日は、インターナショナルスクール在校生向けの英語レッスンの一部をご紹介いたします。

年齢・学年により、多少変更もありますが、レッスンは概ね以下のような内容です。

★★★ 多読によるリーディング ★★★

Raz-kids Reading の多読と並行し、フィクション・ノンフィクション共に多読を通してリーディングの習慣を身につけていきます。

★★★ 語彙力・スペル強化 ★★★

多読と並行しながら、Quizletで語彙力、そしてスペルを強化していきます。

★★★ 英文法・長文読解 ★★★

オンライン英語教材のIXLを使用しながら、英文法を体系的に学習し、長文の読解問題にも取り組んでいきます。

★★★ ライティング ★★★

クリエイティブ・ライティングやアカデミック・ライティングなど、学年相応のライティング力を目指します。

★★★ 算数 ★★★

ご希望により、英語による算数の指導も行います。

 

これからインターナショナルスクールへの編入を考えていらっしゃる方や、ご帰国後の英語維持のためのレッスンなど、お気軽にご相談ください。

対面レッスン再開

4ヶ月ぶりにシンガポールへ戻り、ようやく対面レッスンも再開いたしました。

同じく冬休み中に一時帰国されていらした生徒さんたちも、

隔離期間中はオンラインレッスンでしたが、

今週からは、対面をご希望の皆さんは、

全員、対面でのレッスンが再開できそうです。

 

日本の物は、ほぼ何でも手に入るシンガポールですが、

今回の一時帰国では、敢えて最新のものではなく、

過去問を収録した古い問題集を数冊ブックオフ等で入手。

各種英語試験の対策本として、様々な練習問題を各社、出版してますが、

出版社によって難易度にバラつきがあり、

結局、過去問をひたすら解くこと以上の秘策はありません。

もちろん、過去問をひたすら解く「だけ」では足りませんが。

 

それにしても、古本の回転率も驚きですね。

商品の入れ替えの早さもそうですが、

陳列されているありとあらゆる種類の英語能力試験の学習書コーナーを見ていると、

これだけ皆さん、英語を勉強してるのだなぁと感心してしまいました。

 

HAPPY YEAR OF THE TIGER!

 

柔軟性が問われた一年

コロナをきっかけに始めたオンラインレッスンですが、

今年は、予定外の海外渡航やコロナ禍の一時帰国など、

想定外の予定で、レッスンを継続することになり、

オンラインレッスンという柔軟な形を取ることにより、

生徒さんにもご協力いただき、ご理解をいただけたことが

何よりも有難かったです。

 

オンラインレッスンであっても、対面とは劣らない内容を

維持するための工夫や努力は必要ですが、

柔軟に仕事をする機会に恵まれ、

新たな働き方を熟考する

とても良いチャンスとなりました。

 

地方であっても、海外であっても、Wi-Fi さえ整っていれば、

パソコン一つで仕事ができることが魅力で、

どのような環境でも、仕事が継続できることに何よりも感謝です。

 

コロナで様々な変化があった一年ですが、

計画を立てすぎない、どんな状況でも

柔軟に行動することが問われた一年ではなかったでしょうか。

 

素敵なクリスマスを過ごし、良い新年をお迎えください。

コロナ禍における働き方

諸事情により、北米に1週間ほど滞在しておりましたが、

ワクチン接種&PCR陰性で、隔離は免除されました。

街の様子を見ていますと、コーヒーショップなどでの飲食は、

テラス席のみで、屋外では、マスクを着用している人は半数ほどで、

秋の心地よい天候のもと、マスクなしで過ごせることが新鮮でした。

 

生徒さんのご協力の下、北米では、時差の関係上、

一部のオンラインレッスンのみ継続しましたが、

現在は、日本に一時帰国中のため、

オンラインレッスンを全て再開しております。

 

オンラインレッスンは、内容によって向き・不向きがありますが、コロナ禍における行動制約がある中、場所や時間に縛られない働き方を改めて痛感した今日この頃です。

お別れの季節に考える、新時代の今後の仕事の方向性

 

春はお別れの季節ですね🌸

今年は、本帰国される生徒さんが数名いらっしゃいますが、

そんな中、ご帰国後もオンラインレッスンを継続されたいというご希望をお持ちの方もいらっしゃいます。

有難い限りです💕

このご縁に何よりも感謝ですが🙏

一方で、オンラインレッスンそのものが持つ可能性を

感じるところでもあり、

活動の幅を広げてくれる新たな時代のツールでもありますね。

 

昨年のちょうど今頃、CBを受け、レッスンを全てオンラインへ移行しました。

現在、対面レッスンとオンラインレッスンは、3:7の割り合いで、

ご希望やレッスン内容、生徒さん一人ひとりに合わせた

最適なレッスン形態を念頭に、柔軟に対応しております。

 

巷では、風の時代、みずがめ座の時代と言われていますが、

これからは、場所に縛られない働き方がどんどん加速度的に

進化していきますね。

楽しみですね🎈

【英検準1級の壁】小学生は語彙力を、中学・高校生は読解対策を強化

長くインター校に通われているお子さんは、特に英検のための勉強をしなくても、小学校高学年までには、順調に英検2級を取得できる子も、その先の準1級を、小学卒業時までに目指しても、なかなか合格できない、という声を聞くことがあります。

実際に、試験内容を比較した場合、準1級に出てくる問題の選択肢を見ただけでも、子どもの日常生活に即した語彙ではないことが分かり、そのため難易度が上がります。

各級の目安 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)

英検のサイトにもあるように、準1級レベルは、大学中級程度とありますので、小学生には、かなりハードルが高いのも当然ですね。

例えば、これは2020年に出題された問題です。

これは、消去法で正しい答えにたどり着くことができる問題ではあるとは言え、どんなに英語ができる小学生でも、正解の1hypocrite(偽善者)という単語を知っているお子さんは、かなり少ないでしょう。

このように、2級までは、子どもの生活英語で何とかなる内容なのですが、準1級は、語彙力を生活圏外まで広げないとなかなか難しいです。

そのため、2級までは勉強しなくて合格できても、準1級は、かなりの学習時間を要します。

そして読解問題は、長文を読むこと自体に慣れていない子が多いことと、内容が小学生には難しいこともあり、後半の長文読解に時間をかけるよりも、前半の語彙問題で、高得点が取れるような学習方法に取り組むのがお勧めです。

小学生で2級まで合格できているのであれば、リスニングやライティングに関しては、2級の延長線上の準備でおおむね大丈夫ですので、その分、語彙力を強化していきましょう。

 

一方で、中学生や高校生は、長文を読んだり、読解問題自体に慣れており、文脈で内容を捉えることができ、背景知識もあるため、長文読解では有利です。

さらに、小学生よりも、難易度の高い単語を覚えるだけの記憶力もあるため、市販の単語帳で語彙力を上げることも、さほど難しくありません。

むしろ、小学生の方が得意とするリスニング問題のスコアを上げることの方が課題かもしれません。苦手意識を克服するには、英語をたくさん聞いて、英検問題に慣れる耳にしていきましょう。

ライティングに関しては、小学校で準1級を受験する子よりは、英語の表現がスムーズでない面がある一方、論理的に物事を順序立てて書くことは得意ですので、接続詞などでしっかりとメリハリのあるライティングを心掛けていくと良いでしょう。

 

いずれにしても、小学生も、中学・高校生も、フィクションよりノンフィクションをどれだけ多読しているかによって、結果に差が出てきますので、数多くのノンフィクションを進んで読んでいきましょう。

【英語の多読にお勧め】インター校 小学校低~中学年 | オンライン英語レッスン (learning-stage.com)

Who/What is? シリーズは、語彙力・読解力、共に強化できる教材です。

 

語彙と共に、背景知識も豊富になる。

是非、学習のお供に☆

Complex Sentenceとは?

今年も新学期が始まりましたね。

皆様にとって、有意義な一年でありますよう、お祈りいたします。

゚・:,。★゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚

G4(小4)くらいからでしょうか。

学校のレポートカードに「今後は、complex sentence を積極的に書いていけるようにしましょう」というコメントを目にするようになります。

一見、より複雑な文を書けるようにしましょう、と言ってるように見えますが、厳密には、そうではありません。

英文には、simple sentence と compound sentence、そして complex sentence があります。

I am tired. という simple sentence(単文)と比べ、

Compound sentence (重文)は、たいてい and, or, so, but などのcoordinating conjunction(等位接続詞)を文中に用います。

I was tired and sleepy.

Bob was tired, so he went to bed. などですね。

では、complex sentence(複文)の場合は、Unless, As, While, Until, Before, After, Because, Since などの subordinating conjunction(従属接続詞)を使用することが多いです。

Since I was tired, I went to bed. という感じですね。

Feeling tired, I went to bed. も同じく複文ですが、この場合、接続詞はありませんが、主節と従属節から成ります。

 

小学校低学年のうちは and, or, but, so などの接続詞を頻繁に使っていたとしても、G4くらいからは、 complex sentence を意識していきましょう。

そのために、Unless, As, While, Until, Before, After, Because, Since といった接続詞を文頭に持ってきて、文を書く練習から始めてみるのがお勧めですよ。

ライティングの際、全て複文で書くと良いということではありません。Simple, compound, complex など、様々な形のセンテンスをバランスよく組み合わせることで、文章が読みやすくなりますので、意識してみると良いでしょう。

 

【関連記事】

ライティング指導のプロセス | オンライン英語レッスン (learning-stage.com)

ライティング指導のプロセス

英語4技能の中でも、最も難易度が高く、上達に時間を要するのがライティング。

リーディングなど、十分なインプットがあった上で、ライティングを導入するのが理想ではありますが、決して先延ばしにしても良いスキルではなく、

現実には、4技能をバランス良く並行して進めていく必要がありますね。

まず小学校低学年では、単語の正しいスペル強化を中心に進めていくと良いですね。

リーディングが良くできるお子さんでも、読める=書ける とも限らず、

フォニックスのルールをライティングにも落とし込んでいく地道な作業が重要になります。

次に、簡単な文章が書けるようになると、テーマを決め、テーマに沿った作文を自由に書いてみるのが良いでしょう。

オンラインレッスンでは、Raz-kidsライティングのWrite Your Wayという機能を使用しています。

文を書くことに慣れてきたら、生活圏の範囲内を飛び出して、想像力豊かに、語彙力を広げていくことも子どもにとっては楽しいもの。

これは、同じくRaz-kidsライティングのBuild-A-Book機能。

自分でバックグラウンドや登場人物を選び、自由に物語が書けるような仕組みなので、

子どもによっては、書く内容が限られていたり、作文の中身に広がりがなかなか持てない場合は、こんなツールも非常に便利です。

そして、最終的には、論理的な思考が展開できるパラグラフ・ライティングを目指していきましょう。

Process Writing Workshop機能では、

パラグラフごとにアイデアを展開したり、トピックセンテンスを意識した書き方などが鍛えられます。

添削しながら、生徒さんにコメントを残すこともできるので、ドラフトの書き直しに便利なオンラインプラットフォームとなっています。

とにかく応用力が問われるライティング。

基礎力あっての応用力ですが、基礎力だけではどうにもならないのもライティングの難しいところですね。