何よりもリーディング☆

今年は、インター校に在籍の生徒さん数名がEAL/ELL(英語補習クラス)を卒業する、という嬉しいご報告が続き、

それ以外にも、補習クラス内でのレベルアップや、EAL/ELL内のリーディングクラスが上がるケースなど、生徒さんの努力が目に見える形で多く表れる一年となりました。

一方で、EAL/ELLクラス卒業となってもおかしくないレベルに達していながらも、本格的な卒業テスト導入のため、卒業予定の子どもたちが、不本意ながらも英語クラスの受講継続となったこともありましたが、

これは、多数のインターで、教師の主観的な評価ではなく、客観的な評価で英語4技能を測定するための本格的な補習クラス卒業テストを取り入れたことに起因するものと見られます。

いずれにしても、今回、卒業に至った生徒さんや、それに近いレベルまで達した生徒さん、更には補習クラス内でのレベルアップを実現した生徒さんなど様々ですが、みんなに共通しているのは、リーディング力が向上した点です。

一概にリーディング力向上と言っても、ボキャブラリーテストを毎週実施するとか、読解問題にひたすら取り組んでもらう、というアプローチではなく、むしろ英語の本や英文記事を読むことを習慣化することに注力してもらいました。

普段から英文に触れることに慣れておくことにより、テストの際、どのような長文が出題されても、怖気づかず、本来の実力が発揮できるようです。

ただ、4技能がそれぞれ測定される内容の試験なので、リーディングが良くても、ライティングは?スピーキングやリスニングは?という疑問も出てきそうですが、全体的に見ると、4技能の中でもリーディングテストが最も難易度が高いことが多く、それをクリアできるレベルを超えている場合、それに比例して残りの3技能も、ある程度の基準点まで達していることが考えられます。

とは言え、インターでは、補習クラス卒業後が本番です。EAL/ELL卒業はあくまで中間目標であり、ここがゴールではなく、ようやくスタートラインに立てた状態です。

英語学習は、螺旋階段のようなもの。一歩一歩前進して行くしかありませんが、でも着実に上に上がっているのは確かでしょう☆彡

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