インター校のカンファレンス

現在、英語の家庭教師に関しましては、ご案内できる曜日や時間が限られておりまして、最近は、せっかくお問い合わせを頂きながらも、ご期待に沿えず、お断りしなければならないこともあり、大変心苦しく感じております。申し訳ございません。

一方、昨年は、通訳のご依頼もあり、お受けさせていただきました。

その中には、インターナショナル・スクール(インター校)においてのカンファレンスの通訳もありました。

インター校でカンファレンスと称される学校での面談ですが、幼稚園や小学校低学年では二者面談が多いかもしれませんが、小学中学年からは、子どもも交えた三者面談が多いですね。

一年を通しての面談回数は、学校によって差がありますが、少ないところでは、年に2回、多い学校では年に3、4回ほどあり、学年が上がれば上がるほど、回数が減少し、高校では全く行わない学校も中にはあります。

先生に直接お話を聞ける場ということもあり、有難い機会ではありますが、

英語が不得意、時間が短い、という理由から、カンファレンス自体に苦手意識をお持ちの保護者の方もいらっしゃいます。

面談は、短い時には15分、長くても30分という枠内で、しかも英語で効率良く済ませるのは難しいかもしれませんが、

実際、先生の話を聞いて終わり、というケースも多いようですが、それでは非常にもったいないです。

せっかく、こちらも時間を取って学校に足を運ぶわけですから、話が一方通行にならず、

こちらからも普段から気になっていることを聞いてみる良いチャンスですので、この場を是非、有効に利用していきましょう。

インターネットでは、「面談では、こんな質問をしてみましょう」というリストを載せているサイトも見かけますが、15分から20分という時間内で効率良く、学校生活を的確に把握するのは大変です。

しかも先生が伝えたいことと、こちらの聞きたいことに差がある場合は、さらに難しいですね。

気づいたら雑談で終わってしまっていた、とならないためにも、お勧めしたいのは、以下の二つの質問です。

★How is (my child*)’s participation in class/small group discussions?(*お子さんのお名前を入れる)

★What would be his/her long-term and short-time goals?

この二つを是非、聞いてみて下さい。

実際には4つの質問ですが (^^

これで、お子さんの学校での様子や学習態度・内容は、大体分かります(^-^

まず、

★一般の授業内での参加(頻度や内容など)

★少人数グループ内での参加 ですが、

これで、お子さんが普段、クラスでどの程度、話をしているか、発言できているかなど、教室での様子が見えてきます。

次に、

★今後の短期的な目標

★今後の長期的な目標 ですが、

「ライティングで接続詞をもっと使えるようにしましょう」と先生に言われた時、もっと長期的な目標が聞きたかった(・・;)

あるいは、壮大な目標を言われ、もう少し実現可能な目標が聞きたかった(-_-;)

という両方の場面を想定して、短期的な目標に合わせ、長期的な目標も聞いておくことによって、

子どもも保護者の方も、ゴールを可視化しやすくなります(^▽^)

一方、インターナショナル・バカロレアのカリキュラムを導入しているIBの学校では、Student-led conferenceという生徒主導の面談というものがあります。

最近では、IBを採用していない学校でも、年に数回あるカンファレンスのうち、一回はそうした形を用いることも多いようです。

自分の学習を俯瞰して見ることにより、子ども自身も自分の成長を自己評価でき、親御さんもお子さんが学習面で大事にしていることや、自分なりの目標を直接お子さんの口から聞ける貴重な時間です。

 グローバルな教育現場では、面談も子どもが主導。

自分の学習をも自ら客観視できる力、大切ですね ☆彡

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