Sight Wordsは適度に☆

フォニックスという学習方法は、decoding skill に分類されます。

Decode とは、「分解する」という意味です。

単語を、一つひとつの音というパーツにまず分解して、そして最後に一つの単語としてまとめて読んでみる、というスキルo(^▽^)o

一方、sight words(サイト・ワーズ)と呼ばれる言葉は、分解するよりも「そっくりそのまま覚えてしまう方法」で覚えた方が早い単語です。

例えば、The などの冠詞、HeやYou などの代名詞など、フォニックスで分解して読む方法が、あまり適さない単語多数です。

私はone, twoなどの数字や、色の名前なども、sight wordsとして教えています。

フォニックスを用いても、フォニックスのルールに当てはまることが少なく、例外扱いになってしまうので(><;)

「例外」として教えるよりも、スペルをそのまま覚える方法をとった方が早いのです。

高頻度に使われるものが多く含まれるので、まさに視覚→SIGHT で覚える、という方法です。

ただ、何をSight words と捉えるかは、ハッキリした基準があるわけではありません。

決まりがあるわけではないので、その辺は、教師の裁量と教え方によって変わってきますが、

一つ注意点として挙げるとしたら、sight words「だけ」を学習させようとしても無味乾燥な内容になってしまいますので、要注意です(・_・;)

Sight Words は、読んで字のごとく、見て覚える単語ですので、無理に教えようとしなくても、子どもは意外と目で簡単に覚えてしまうものなのです。

巷には、Sight Words用のテキストやワークブックなども多く出回っていますが、それだけでは、子どもは飽きてしまいます(゚ー゚;

しかも、1冊頑張って終わらせたとしても、残念ながら身につきません(・_・;)

Sight Wordsはその都度、文章に出てきた時に教えることが、最も効果的です。

たまに壁一面にsight wordsリストを貼っている教室を見かけますが、文脈があって初めて言葉は生きてくるものなので、sight words単独で並べてあっても、子どもはそこに意味を見出せません。

フォニックスとsight wordsの両方を適度にバランス良く取り入れながら、リーディングを進めていくことが子どもにとって最も meaningful な(有意義な、意味のある)学習になります☆

フォニックスという学習方法を知ると、cat をシー・エー・ティーと読んでも、それを「キャット」という単語が読めるようにはならないと理解するのと同じですね。意味のある学習、重要です o(〃^▽^〃)o

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