ドクター・スース

英語の絵本が、素直に、すんなりと、日本人にもその良さが伝わる時は良いのですが、なかなか最初からその良さが伝わりにくい絵本の中でも、Dr. Seuss(ドクター・スース) の絵本はダントツなのではないでしょうか?

正直、親も子どもも「おもしろい!」という状態に達するのに時間がかかる絵本だと思います。

一旦、面白いと思えるようになると、本当に面白いのですが。

これも、やはりディスコースが違うからなのです。

日本語と英語とでは、笑いのセンスが違う、と良く言いますが、これもディスコースの違いからくるものo(^-^)o

お子さんがインター校にしばらく在籍すると、ドクター・スースの類の本を楽しく読めるようになるのは、学校の使用言語である英語のディスコースに慣れてきた証です。

ディスコースを学ぶ

Dr. Seuss の絵本は、ページ数があるので、読み聞かせに適しているか?という問題がありますが、I Can Read It All By Myself – Beginner Books シリーズであれば、リーディングを一人で楽しめるようになった小さなお子さんが、少しずつ自分で読み進めるという楽しみ方は、とても有効です。

手始めに、Green Eggs and HamThe Foot Book そしてThe Cat in the Hat は、特にお薦めです。

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ドクター・スースの執筆は多岐にわたり、活動がとても幅広いです。

中には、子ども向けというよりも、メッセージ性が強くて、奥深い作品も多々あります。

アメリカでは、大学に進学する子や、これから就職して社会に出ようとしている若者にもよく贈られる本として、ドクター・スースの Oh, the Places You’ll Go! という絵本があります。

独特の絵で、様々な場面をユーモアたっぷりに描かれた、ドクター・スースの応援歌のよう♪

新しい世界に旅立つと、

楽しいこと、新鮮なことも沢山あるけど、

それだけではない。

楽しくない、大変なことも待ち受けている。

思わぬ状況に出くわすかもしれない。

心が折れそうになるかもしれない。スランプにだって陥る。

先が見えず、迷うことだって。

自信をなくして、独りぼっちになることも。

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でも大丈夫。君なら大丈夫。

向き合う勇気をもって。

そこから成長して新たな自分が見出せるかもしれない。

それは人生の新たな冒険。

辛くて暗い出来事も経験したからこそ、見えてくる景色もある☆

ここシンガポールでは、夏が移動の時期。

お別れや新たな出発の季節ですが、応援してあげたい

あの人に贈ってみてはいかがですか?

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