グロービッシュをご存知ですか?

Globish をご存知ですか?

グローバル+イングリッシュの造語ですが、他にも、インターナショナル・イングリッシュなど、呼び方が他にもあるため、意外にも浸透していない造語だなぁと感じます。

呼び方に違いがあっても、指していることは同じであり、実際、グローバル社会で生活していると、そうした現象があることは実感できます。

英語を母語としない者同士が使用する英語がグロービッシュです。

いまや、 グロービッシュ人口は、英語のネイティブ・スピーカーを上まります。

グロービッシュで何となく通じるし、グロービッシュの方が楽なので、「スタンダード」とされる英語は習わなくても良い、と主張する人もいますが、賛否両論です。

ネイティブ・スピーカー並みの英語を話す人が、シンガポール人と話す際は、敢えてシングリッシュを使用する場合があります。

その方が、コミュニケーションがスムーズにいくのです。

まさに、前回のブログでご紹介した「ディスコース」です。

ディスコースを意識し、シングリッシュを用いたコミュニケーションと言えますね。

文法的には必ずしも正しくなくても、それでディスコースがうまくいくのであれば、というのがグロービッシュの醍醐味でしょう(*^o^*)

結局、英語がどれだけ正しいかにこだわるか、それとも、コミュニケーションを円滑にするためのディスコースをとるか、という感じですね。

どちらにしても、やはりアメリカやイギリス英語の基本を知っているからこそグロービッシュにも対応できるのではないでしょうか。

グロービッシュで通じるからネイティブの英語をないがしろにするのは本末転倒だと思います。

「正しい」英語に固執してしまうがために、英語が話せなくなってしまうのは実にもったいないので、そういう方は、「国際語」としての英語のコミュニケーションを意識してみると良いでしょう。

ただ、グロービッシュはあくまでもグロービッシュなので、そうした自覚も必要かと思います。

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