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レッスンを継続することの意義

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(シンガポールには残念ながら持ってこれなかったピアノ。実家に引き取られてお留守番です。いつまでのお留守番になるのでしょうか。。。。)

今が一番暑いシンガポールですね。雨季の(若干)涼しい時が恋しいです。

さて、先月より体験レッスンのお申し込みもたくさんあり、ご家庭を訪問しています。皆さんが持ってきたテキストを見ていると、行く先々でしっかりとレッスンを続けてきたのだなぁと感心します。

国内外の転勤・転校は親子共々時には大変なストレスです。
でも、音楽は世界の共通言語、どこに行っても誰に会っても音楽で通じ合うこともできます。
お引越しごとに少々のブランクができてしまうのは仕方がないことですが、再開してもすぐに読譜やテクニック、表現の勘が戻るようになるにはやはり継続してレッスンを受けることが大切です。

それに時間をかけて身に着けたことは頭でも体でも少しは覚えているものなのです。スポーツでも同じですね。

又楽器を弾くことで不安やストレスの解消にもなり、そして何か没頭できる趣味を持つことで生活が充実しますね。

いつもたくさんのお問い合わせありがとうございます。
Lerning-Stageでは

・午前中、午後の早い時間にレッスンをしたい大人の方
・仕事帰宅後、他の習い事の後で夜間訪問レッスンをご希望の方(時間・場所等条件によります。ご相談下さい)

も募集致しております。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

今秋はショパン国際ピアノコンクールの年です

ピアノの作曲家と言われて皆さんは誰を思い浮かべますか?

モーツァルト、ベートーヴェン、バッハ・・・・など?
と同時にやはり”ショパン”ピアノの詩人と言われるポーランドの作曲家、ショパンはどうでしょうか?
美しく、万人に馴染みのあるピアノ曲をたくさん作曲していますね。

演奏家のための国際コンクールの登竜門である
”ショパン国際ピアノコンクール”
このコンクールは5年に1度の開催、オリンピックやサッカーワールドカップより少し長い間隔での開催ですが今秋に第17回目が開催されます。

一昔前に日本でも大ブームとなったブーニン氏、
”中国のキムタク?!”とも呼ばれ日本のアイドルグループのTVにも出演した中国のピアニストユンディ・リ氏、など優勝者や入賞者には世界的演奏家が名を連ねています。

我が日本のピアニストも毎回たくさんの人数が参加していますが、
残念ながらまだ優勝者はなく、今のところ2位が最高位です。

”たくさんの”とは書きましたが、出場までにはハードルがかなり高く、
予選に参加するのも選ばれた人のみ、まず”予選の予選”まで開かれて
出場者を厳選するのです。

そうして選ばれた日本の出場者は今回12人。
10月3日からのコンクールに期待しております。
日本では年々若い優秀なピアニストが出てきている昨今、
そろそろ日本人の優勝者が出るかも・・とも言われているようです。

詳細は下記公式サイトをご覧下さい。

http://chopincompetition2015.com/#/news

場所はショパンの祖国、ポーランドのワルシャワ。
日本の旅行会社はコンクール観覧ツアーもやっていますよ。
コンクール観覧に観光、最高ですね!

でも私はサイトのライブ配信で我慢します・・・・

春です!新しい環境でピアノを始めてみませんか?~日本人講師による出張レッスンのメリット~

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(日本在住時の自宅マンションより。ベランダからお花見ができて絶景でした。この時期がくるといつも思い出します)

こんにちは。Learning-stage所属ピアノ講師、内田明日香です。

常夏のシンガポールですが、日本の友人、知人たちから送られた美しい桜の写真やお花見の写真を存分に楽しんでおります。
なので”日本の春”はこちらでも若干は感じております。

さて、今春よりシンガポールに移ってこられた方もおられると思います。
私も4月上旬で在星2年が経ち、あっという間に3年目に突入しました。

日本でピアノを習っていたお子さん、そして大人の方も泣く泣く日本でのレッスンを終了し、慣れ親しんだ先生とも名残惜しいお別れをしてこられた人も多いのではないでしょうか?

・せっかく身に付けたテクニックや読譜能力をブランクなく継続させたい

・シンガポールでも様々な曲に取り組み、発表会や弾きあい会などにも参加してみたい

・ピアノを習ってみたい、始めたいが外国人講師や外国語でのレッスンは不安・・・
やはり日本語でのレッスン環境や日本の教材でのレッスンを望んでいる

等々、シンガポールでも日本人ピアノ講師のレッスンご希望の方!
ぜひLearning~Stageまでお問い合わせ下さい。

現在、出張レッスン中心に(地域によります。詳細はお問い合わせ下さい)レッスンを行っておりますが、日本でも近年は増えてきた
”出張レッスン”

なんといっても最大のメリットは通い時間がいらなく時間が有効に使えること。昨今忙しい幼・小・中学生は学校・塾の勉強や他の習い事とのスケジュールの都合もありますね。そして送り迎えをする親御さんたちにとっては負担も軽減されますのでスタートしたくなった時が始め時!
ちょっと古いですが”今でしょ!”(笑)

ここは治安は良く安全、地元の人々も親切で、何かあれば皆助けてくれる人も多いとはいえここは外国で私たちは外国人。
ある程度の年齢になるまでは子供だけで通うのはあまりおすすめしません。

その他のメリットとしては
レッスン風景が親御さんも見られる、もしくは聞こえてくるのでレッスンの状況やわが子の状態を把握しやすい、先生ともコミュニケーションをはかれやすい、来訪者があるということで家を片付けようという気になり、家がきれいになる(笑)←(お家ウォッチングに行くわけではないのでもちろん普段通りで結構ですよ~)などでしょうか。

楽器を持ってくることができなかった、もしくはこちらで購入予定、という方もぜひご相談下さい。

音符を書いてみましょう

ピアノは他の楽器と違って音を出すのは比較的簡単ですが、
難しい曲になるに従い音がとても多くなり、読譜も暗譜も一苦労です。

”いつまでも楽譜がスラスラ読めない”
”どうしたら譜読みが早くなるか”

このようなお話をよく聞きますが、これはもうズバリ!

”楽譜と向き合う時間をしっかりとる”
”音符の名前、拍、動きをしっかり覚える”

ということに尽きると思います。

レッスン前にちょこっと弾いただけでレッスンに来るようだったら、いつまでも音符をすらすら読み、そしてその音符を弾けるようにはなりません。

例えば好きな物語や詩などの一文を何度も何度も繰り返し読んだり、又とても好きな文で気に入って興味を持って読むと自然と覚えてしまうことはありませんか?

そのように自分の意識の中で譜面と向き合えば、文字と同じですぐに覚えていくことができると思います。

あと、新しく習った音符やリズム、そしてどうしても暗譜できない箇所があったら、音符、譜面を五線譜に書いてみるのもよい練習になりますよ。

ただ、子供用の大きな五線ノート(2段、3段等)はあまりシンガポールでは見られないようで、日系のお店にもありませんでした。
日本では近頃は各種キャラクター物の音楽ノートも多数発売されているようですね、Amazonでの購入、そしてシンガポールへの発送も可能です。

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でもわざわざ発注してまで・・・とお思いの方!大丈夫です!

無料で五線紙をダウンロードできるサイトがあります。お子さんが使える2段、3段譜もあります。

http://www.kfstudio.net/music/score03/

プリントアウトできる環境であれば一度ダウンロードして、好きな音符や記号を書く練習、そして作曲などにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

タイトルは”別れの曲”だけど・・・

常夏のシンガポール、日本のような四季感は感じられませんが、時はあっという間に過ぎて年明けからもうふた月も経ち3月になりましたね。

日本の春だけでなくこの地でも卒業式、そして転勤・帰国等の移動で泣く泣くお別れ、という状況もこれから多いのではないでしょうか。

今は学校の卒業式ではどのような歌や音楽が使われているのでしょうか?
私が記憶に残っているのは音楽の先生が式典のBGMとして生演奏して下さったショパン作曲の練習曲Op.10-3 ”別れの曲” です。

”別れの曲”というタイトルで知られた美しいメロディーですが、実はこのタイトルはショパンが付けたものではありませんし、別れを題材にした曲でもありません。

戦前に日本で公開されたショパンの伝記映画の日本語タイトルが”別れの曲” といい、この練習曲Op.10-3がメインテーマ曲として使用されていたからこの曲が”別れの曲”として有名になったといわれています。

私も練習、そして学習したことがありますが別れというよりも古き良き思い出といったノスタルジックな感じがします。あ、そうでした、”別れ”の曲ではなかったと言ったばかりでしたね!

美しいだけでなく難しい曲ですがショパンの代表作のうちの一つ、演奏できると素敵ですよ。

以下はその映画の詳細です。

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●映画「別れの曲」(原題:Abschiedswalzer)

1934年制作/ドイツ映画(日本公開:1935年)

モノクロ/モノラル/91分/配給:T&Kテレフィルム

監督:ゲツァ・フォン・ボルヴァリー

脚本:エルンスト・マリシュカ

キャスト:フレデリック・ショパン:ヴォルフガング・リーベンアイナー

     コンスタンティア・グワトコフスカ:ハンナ・ヴァーグ

     エルスナー教授:リヒャルト・ロマノスキー

     ジョルジュ・サンド:シビル・シュミッツ

     フランツ・リスト:ハンス・シュレンク

     ほか

 

 

 

 

 

 

シンガポールのコンサートホール

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ベイエリアにど~んとかまえたこの建物、通称”ドリアン”とも言われているこれは”エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ”
シアター、ギャラリー、図書館、そしてコンサートホールも擁する複合文化施設です。
そのエスプラネードコンサートホールでは世界中の著名な演奏家の公演も多く開催されおり、日本人演奏家も訪れています。

近年ではNHK交響楽団、五嶋みどり氏(ヴァイオリン)、辻井伸行氏(ピアノ)など。4月には再度五嶋みどりさんが来られます。

2002年にオープンしたこのホール、屋根には冷房効率を上げるために日光を遮断するパネルが取り付けてあるようですよ。
なのでホール内はやはりかなり冷えています(席の場所にもよりますが)行かれる時はストール、カーディガン等を持っていくことをおすすめします。

ちなみにとある地元の人に”エスプラネードホール”といっても”え?何?それ?”と最初はわかってもらえませんでした。
やはり”ドリアン”と言うほうがポピュラーなのでしょうか?

 

 

 

 

 

ピアノの鍵盤が97鍵!!??

今回も楽器トピックスです。
”ピアノの鍵盤は全部でいくつでしょう?”
ご存知の方も多いと思いますが、そうです、”88鍵”です。
でも88鍵より多い鍵盤があるピアノも少数であるものの存在します。

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ベーゼンドルファー社のいわゆる”ベーゼンドルファー・インペリアル”と呼ばれるこのコンサートグランドピアノは88鍵盤の通常のピアノよりも低いほうに9個多く存在し、写真のように白鍵が黒く塗られています。
もちろんちゃんと音が出る鍵盤ですが、ではこの余分な(失礼!)鍵盤を使用して弾く楽曲はあるのか、そのような曲をかいた作曲家はいるのか?だとしたらどんな曲??

実はこの鍵盤は弾くための鍵盤ではないのです。
長い弦をさらに張ることで他の音が振え、より豊かな響きが得られるように作られたものだそうです。

黒く塗られているのは”ここから先は弾いちゃだめよ~、触っちゃだめよ~”と余分な鍵盤さんが親切に仰ってくれているということか?(笑)
それでも鍵盤が多い分普通のピアノサイズとも異なっていますし、紛らわしいのは間違いないです。

その訳は私のちょっと苦い経験から・・・

このインペリアルはコンサート会場でも滅多にみられない珍しいタイプのグランドピアノですが、なぜか大阪の某区民ホールにありました。
以前この会場を使って生徒さんの発表会を開催した時に、ある生徒が弾き始めの位置に戸惑ってしまい、1オクターブ下の鍵盤から弾き始めて最後までそのまま弾いてしまいました。

なんだかいつもより”低い”曲になってしまい、お客様も若干”???”と気づかれていました。
リハーサルの時間がとれなくぶっつけ本番でこのピアノ、かわいそうなことをしましたね、だいぶ前の話ですが今でも某区民センターにはこのインペリアルが置いてあるのだろうか?と少し気になっています。

もし弾く機会があったら必ず弾き始めの位置を確認、座る位置も調整して・・・と思いつつその件以来実際にインペリアルはみたこともありません。お値段も相当なものですから。(なのでなぜ区民ホールにあったのか、今でも謎です・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せの黄色いピアノ

はじめまして、Learning Stage所属講師の内田明日香です。
よろしくお願い致します。

さて、皆さんは”ピアノの色”といえばまずほとんど最初に”黒”を思い浮かべるのではないでしょうか。
その次は茶系、ワインレッドなど、あとご家庭には少ないかもしれませんが、レストランやホテルなどではよく白いピアノを見かけます。

それらのほかにちょっとめずらしい色のピアノを紹介しましょう。

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1995年1月17日に起こった阪神・淡路大震災から今年で20年。
当時大阪に住んでいた私も早朝の激しい揺れと、余震におびえる恐怖は今でも覚えており、それよりも何よりも甚大な被害があった神戸のことを知り、ショックでした。

その震災の被災者や病気の人を励ますことを目的に作った市民団体が資金を募り、特注で作ったのがこの”幸せの黄色いピアノ”
兵庫県芦屋市の病院に始まりいくつかの病院にも寄贈され、この楽器を使った院内コンサートが今でもずっと開催されています。

病院に行くということは様々な事情をかかえ暗い気持ちになることもありますが、この鮮やかな黄色のピアノをみて心が温かくなって、そしてピアノの美しい音”色”を聞いて前向きに元気になられた方も多いようですよ。

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あと番外編?!

この真っ赤なピアノ、徳島県のリゾートホテル”ルネッサンスリゾート鳴門”へ数年前に旅行で行った際にロビーで発見!

少し弾かせてもらいましたが、良い音が出ていましたよ。実は外見のインパクトだけで音はどうなのか・・・・と最初は疑っていたのです(笑)

自宅に置いてあると仰々しいでしょうが、ホール等で黒い衣装を着て弾いてみると結構カッコいいのでは?!
と個人的には思いました。

音にも”色”があります。
ピアノは様々な”色”を表現できる素敵な楽器ですよ。