たくさんのお問合せ、ご入会ありがとうございます

日本人学校の皆さんは新しい学年になって少し落ち着いてきたころ、インター生は6月の学年末に向けて慌ただしくなってきたことでしょう。

近頃は既存の生徒さんの弟さん、妹さんの入会も増えてきました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんのレッスンをみて私も、僕もやりたい!と思ってくれることはうれしいです。
ピアノは身近なアンサンブル楽器でもあります。一台のピアノで二人、三人、時には四人でも一緒に演奏できることがありますよ。
機会があれば兄弟姉妹での連弾もおすすめします。
前回の発表会ではソロのみと致しましたが、時間が許せば連弾も次回は取り入れたいと考えております。
家族であるがゆえにいろいろなバトルもあるかと思いますが(笑)、ご兄弟(姉妹)で一緒に演奏するというのは親御さんにとっても感慨深いものです。

それに私は連弾、アンサンブルのレッスンも好きなので、興味ある連弾曲があったらぜひ持って来てくださいね。

いつもお問合せありがとうございます。
現在ウェイティングの方、お待たせして申し訳ありませんが夏以降状況が変わることがあるかもしれませんのでよろしければお待ちください。

その他新たにお問合せの場合、Jurong West 方面の方優先でウェイティングを受付致します。

(ピアノの楽譜は右手ト音記号、左手ヘ音記号、の2段表記でしょ?と思うでしょうが実は写真画像のように3段で表記してある曲もたくさんあります。
ちゃんと10本の手で弾けるようになっています。口頭ではなかなか説明しにくいので興味ある方は上記の曲なら弾けますので実演しますよ!)

 

NHK大河ドラマのテーマ曲

NHK大河ドラマは題材はもちろんテーマ曲もいつも注目しております。
今回は新進気鋭の作曲家、ピアニストによる軽快なテーマ曲ですね。

高学年の男児生徒さんが先月の帰国時に”西郷どん”のテーマ曲ピアノ楽譜を購入してきたのでみせてもらい、演奏して欲しいとお願いされたのでその場でさらっと弾いてみました。

ちなみにこのドラマは私も毎週みております。

大河好きでテーマ曲にもいつも興味をもっている生徒さん、以前の”真田丸”のテーマ曲も好きだったようです。

楽譜は初級者向けと中・上級者向けの2パターンが収録されておりました。
特に大きな違いはなく、中・上級者向けはオクターヴが多用されていることぐらいです。ただ初級者向けとはいっても音程の跳躍は多いので初心者用ではありません。ある程度弾ける人向けですね。

いつもいろんな曲に興味を持ち、積極的に取り組んでくれる生徒さんですので、
これもいつか聞かせてもらおうと思います。

歌謡曲、ポピュラー曲等弾いてみたい曲、やりたい曲があればレッスンでもお受けします。
クラシックにはない和音進行やリズム、読譜力、初見力、表現力を習得するにはいい機会になります。

ただその場合基本、テクニックや練習曲など既存の教材も中断せずにやります。

講師は近頃日本の流行りの歌謡曲には疎いので(笑)、皆さんが興味のある曲、流行っている曲など、教えて下さいね。

リーズ国際ピアノコンクール・シンガポール予選

著名な国際音楽コンクールのうちの一つ”リーズ国際ピアノコンクール”(イギリス)の第一次予選が今回からベルリン、ニューヨーク、そしてシンガポールの3都市で行われます。シンガポールは国立大学内のヨン・シュー・トー音楽院で開催されました。
観覧自由ですのでさっそく聞きに行ってきました。
日曜日とあって子供さんから大人までたくさんの人が訪れていましたよ。

シンガポール予選は11人、やはり中国、韓国、東南アジアの参加者がメインでした。シンガポール人も一人いました。
こういった国際コンクールは誰もが出られるわけではありません。
今回はビデオ審査で世界各国200人近い応募があり、そこから60人に絞るつもりがレヴェルが高すぎて68人のセレクトとなったそうです。

日本人参加者も数人おられます、でもこのシンガポール予選ではなく他都市の予選に出られるようなので遠くから健闘をお祈りしております。

1次予選は一人約30分、都合で私は5人しか聞けませんでしたがさすがにかなりの高レベル、どの参加者も各々のプログラムを完璧に仕上げていました。

今回の審査員にはこのコンクールの過去の入賞者、日本とイギリスを拠点に世界を飛び回るピアニスト、小川典子さんがおられます。

コンペ前、午前中は音楽院の生徒さんのマスタークラス(レッスン)の講師を務められそれも見学に行ってきました。
的確なアドヴァイスで生徒さんの音もすぐに変わり、ユーモアあり、
時折ご自身でも演奏見本を見せながら3名の受講者のレッスンを精力的にこなされました。

終了後少しお話と一緒に写真を撮っていただいたり、そして実は3年前にもリサイタルとマスタークラスでシンガポールに来られた際にお会いしており覚えていて下さったことがうれしかったです。

2時から22時まで審査、そして翌朝にはニューヨークに向かうそうです。
審査員もタフでなければいけません。

シンガポール予選参加者からそして日本人から決勝にすすめるピアニストが出ることを期待しております。

日本への一時帰国、楽しんでいますか?

日本は桜の季節、暖かくなり新しい年度に向けて気持ちが上がる時期ですね。
こちらも日本人学校、インターナショナルスクールでは春休み期間に入っております。
シンガポールの日本人学校は春休みは約1か月ほどと長いので、生徒さんの多くは一時帰国されており私のレッスン稼働も今時期は少しゆったりとしております。

帰国されていない方は普段通りのレッスンを行っております。いつもより少し時間の余裕がある時は普段のレッスン時間ではやっていない”初見トレーニング”やリズムのトレーニングなども行っておりますよ。

さて、一時帰国中はピアノの練習ができる環境にある人は少ないでしょうし、仮に日本にも自宅があってピアノも残してきている、親戚の家に楽器がある、といった場合でも帰国中はいろんな用事や人との約束、親族との交流、などで毎日予定がたてこんでいると思います。
はい、実は私も実家に楽器があるもののゆっくりと練習できる時間はいつもあまりとれないです。

なので休み前にど~っと宿題を出すといったことはしません。
日本ではいろいろな場所に行ってシンガポールでは出来ないことを思いきり楽しみ、親族やお友達と久しぶりに会ったり、美味しいものを食べたりして充実した滞在ののち、元気に帰ってきて又レッスンに戻ってきて下さいね。

そしてもし時間の余裕があれば少しだけお願い。。。

♪ 楽器屋さん、楽譜屋さんなどにいっていろいろな楽譜を見てきて下さい。
(必要な生徒さんには”次〇〇という楽譜を買ってきて”と指定することがあります。当地では日本の楽譜はほとんどないからです。
もちろんネットでの購入も可能ですが、もし近くに楽器店があれば興味ありそうな楽譜を自分でみつけてきて下さい。
自分で楽譜をみてできそうかどうか、挑戦してみようかどうか、を見極める読譜力も大切です。

歌謡曲、ポピュラー曲でも可能です。日本では新しいものがどんどんとすぐに出ますよね。NHK大河ドラマのテーマ曲楽譜を買ってくるんだ!と言っていた生徒さんもおられました。)

♪ 日本の演奏会にも足を運んでみてください。
(学校休み期間中はプロのオーケストラによる親しみやすい子供向けのコンサートなどもあります。ピアノやヴァイオリンのコンサートも当地よりははるかにたくさんあるのでプロの生の演奏を聞いてみてください。映像やCDとは違った迫力と感動があります)

日本でのレッスンと大きく違うところがこの”一時帰国でのレッスン中断”ですが、ほとんど生徒さんは皆充実して戻ってきて、又しっかりとレッスンを受けてくれております。

次回は夏休みになりますね、日本人学校生は4月から新しい学年になり、インター校生は6月の学年末に向けて忙しくなりあっという間に夏もやってきそうです。

私は満開の桜は3、4年ほどみていません・・・
いつか春に帰りたいです。

 

日本に帰っても続けて下さいね

当地でのレッスンにおいて必ずやってくる’本帰国”、”スライド”(他国への移動)、今年もその季節がやってきました。

シンガポールにてピアノを習い始めて別のお教室から移ってきた小学校4年生の女の子、頑張って私のクラスでも1年以上続けてくれました。
昨年12月の発表会でも少し難しい邦人作品にチャレンジして、堂々と弾いてくれましたよ。

本帰国が決定し2月末で私のレッスンは終了しましたが、又日本に帰ってもピアノを続けたいとおっしゃっていただいたので、教室(講師)探しのアドヴァイスもさせていただきました。

シンガポールでのピアノレッスンや発表会も良い思い出となるよう、こちらも有意義なレッスンを提供していきたいと思っております。

中学受験、高校受験、大学受験の為に帰国される方も中にはおられますので、戻ってから皆がピアノレッスンを続けられる環境ではないかもしれません。
でも基本を習得していれば又再開したり、息抜きに少し演奏してみたりするのも可能です。
楽器、音楽が一生の友となりますよう少しでも習った曲などをどこかで演奏してくれるとうれしいです。

いつも生徒さんや親御さんからのあたたかいメッセージありがとうございます。
皆さまのご健康、ご多幸をお祈りしております。

(発表会前の別会場でのリハーサルレッスンの様子。
この時はかなり緊張していましたが、本番はしっかり弾いてくれました。
どうぞお元気で!)

出張可能地域、ウェイティング等について

2月は”逃げる”との言葉通り本当に今月は早かったです。
来週はもう3月です。春休みには日本に一時帰国される生徒さんも何人かいらっしゃいます。こちらにはない”春”の風物詩を存分に味わい、又ご親族やお友達との再会も楽しんで下さいね。

さて、シンガポールは安全な国ですが、
海外では治安以外でも様々な事情により欧米などでも音楽レッスンは講師の出張レッスン、生徒さんご自宅へ出向いてのレッスンが主流です。

私は現在

・MRT東西線(緑)QueensTown以西
・金曜日のみRiverValley地域(コンド所在地による)

の地域が出張可能地域となっております。

MRT南北線(赤)地域はJurongに近い地域でしたらご相談下さい。(シティ、ノース方面は不可)

講師のスケジュールによりすぐのアレンジが出来ない場合も多く、ご迷惑おかけしております。

ただ、海外在住ゆえレッスン空き状況は常に流動的となっております。
帰任や島内転居、学校の状況等でレッスンのスケジュールが変わってくることが多いので、レッスンご希望で上記付近の地域であればウェイティングを承ります。

その他、お問合せもお気軽にいただけましたら幸いです。

オフィス街にカラフルピアノ?!

ある日、とあるオフィス街を歩いておりましたら、ん?遠目からなんだかアップライトピアノらしき形のモノが??

近づいて見てみました。

はい、確かにピアノでした。か、カラフル~~。

元のメーカーは全く不明でしたが確かにアップライトピアノを装飾したものでした。
お昼前で周辺はまだ閑散としておりましたので、ちょっと試してみました。
どうやら通る人自由に演奏してもいいような感じで置いているようですね。

音はというと・・・・予想通り聞くには耐え難い音(笑)でしたが一応音は出ていました。
屋外に置きっぱなしということもあるでしょうし、もちろんメンテナンスされた楽器ではなくアート作品としての楽器、というコンセプトなのでしょうね。

2台並んでいるうち、向かって左の楽器の方がまだマシでした。
右の楽器はダンパーペダル(一番右のよく使われるペダル)があまり効かない状態でした。

楽しい見た目やコンセプトではあると思いますが、ピアノはやはりいつもメンテナンスをきちんとしていい状態で室内に置いて欲しいなぁと感じます。

大人の生徒さんもいらっしゃいます

現在の生徒さんの中には成人女性、成人男性(但し、成人男性の方は現生徒さんのご家族に限らせていただきます)もいらっしゃいます。
日本在住時は兵庫県にてカルチャーセンターの講師もしており、その時は大人のためのピアノアンサンブル講座を主宰して様々なお母さま方とご一緒にレッスンをしておりました。

でもそれも昔のことになりましたので、昨年から大人の生徒さんのレッスン依頼があった時は久々で子供さんらのレッスンの違いやらを研究しなおさなければ、と少し身構えましたが全くの杞憂に終わりました。

お一人は幼少の頃から受験期を除き社会人になってもお仕事の傍ら個人レッスンを続けてこられ、ベートーヴェンソナタ、ショパン、ドビュッシー等の楽曲をこなす。現在もお忙しい中時間をやりくりしてご自分のやりたい曲をチョイスし、譜読みをきっちりやってこられます。

又ある方は大人になってからピアノを始めて数年目、ハノン教本で指づくりもきちんとやって’ピアノひけるよジュニア、シニア”の曲集を経て現在はもうブルグミュラーの終盤です。
次はソナチネ教本に入りたい!と昔ながらの王道コースを進みながら楽しんでいらっしゃいます。
楽譜もよく読み込んで楽語や記譜についての質問もよくされて、いつも丁寧に取り組んでおられます。

今度はどんな曲に挑戦されるのかな?(どんな難曲を持ってきていただいてもOKですよ!)
この曲ではどんな質問がくるのかしら?(今のところだいたいすぐ答えられるようなことが多いですが、その場でわからなかったりド忘れしていたら持ち帰って調べます)

と、こちらも楽しんでいます。
大人の方は週1回固定曜日レッスンだけではなく、単発レッスンも行っています。

写真の服は大人の生徒さんからいただいたもの。
サイズも幸いぴったりでした。まだ着て外出していないので、
そろそろデビューしてみるつもりです。
ピアノの先生らしく見えるでしょうか(笑)

 

 

 

 

今年もよろしくお願いします

シンガポールは雨が多い年明けになりました。
居住年数が経つと年末年始感も薄れてきますが、冬休み後のレッスンも金曜日から再開しております。

当地でのピアノレッスンも3年目となりました。
昨年は単独で発表会を開催することも出来、当地での指導も慣れてきたかな、というところです。

海外在住ゆえ、長いおつきあいが出来ないのが残念ですが、
在住時にはしっかりとレッスンに向き合っている生徒さんたち、どの子も皆よく覚えていますしこちらにとっても良い経験でありました。
日本に帰国してもピアノを続けている生徒さんのメッセージも時々いただき、うれしく思います。

ただ、いいことばかりではなく残念ながらお月謝未納のまま連絡も不十分なまま退会された家庭もありました。

当地では音楽専門の道へすすむようなオプションは様々な環境から難しく、(そのようなご希望の方は日本や欧米できちんと勉強されることをおすすめします)私のクラスでは厳しいレッスンは致しません。
課題が出来ていない、今週は練習があまりできなかった、曲の仕上がりが遅い、等のことで厳しく叱責したりすることも昨今ございません。

ただ、プロの講師に来てもらってレッスンを受ける、ということは自覚していただき、レッスンを受けるマナーや態度に関しては言及させていただくこともございますので、どうかご理解いただけますようよろしくお願い致します。

今年もよろしくお願い致します。

内田明日香

 

 

この時期はクリスマス曲を

常夏の国でも街中はクリスマスムード一色のこの時期、レッスンでも発表会が終わり次の曲を考えると同時にクリスマス曲をソロ、連弾などで取り上げています。

皆さんの好きなクリスマス曲は何でしょうか?
私もたくさんありますがその中で坂本龍一さんの”メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス(戦場のメリークリスマスより)”が好きです。
東洋と西洋が融合されたようなどこかミステリアスな雰囲気は印象深いですね。

ピアノに限らずいろんな楽器で演奏されることが多いこの曲、原曲はピアノのフラット5つという楽譜になっています。

ただ調号が多いと譜読みがしにくい、又は調号が多いというだけで敬遠しがちになってしまうことも少なくはないので、せっかくのこの名曲をもっと親しみやすく、そしてペダルが届かない生徒さんにもノンペダルでできるよう初級~中級程度に編曲してみました。

調号は二つ、長い前奏を少しカットしてテーマのメロディーはほとんど単音で。

小5男児生徒さんにわたしてみました。ご家族もこの曲がお好きであったこと、そして坂本龍一さんのこともちゃんと調べてくれたようで自分が編曲したものを生徒さんが演奏してくれてこちらもうれしかったです。

残念ながらシンガポールではクリスマスソングとしてこの曲が巷に流れることはありません。
この曲を弾くと日本のクリスマスを懐かしく思い出します。

Happy Holidays!