楽譜は宝物


日本からこちらに来る際は、引越し荷物の手続きなどに制限があり、所有していた楽譜すべては持って来ることができませんでした。
本当に気に入ったものだけ持ってきたり、個人で楽しむ為ならコピー譜などで対応し、ほとんどのものを最初は実家に置いてきましたが数年かけて今夏、全部こちらに持ってくることができました。

一時帰国の際に手持ちで持ち帰ったり、船便で送ったり、又必要なものが出来たら親に頼んで送ってもらうなどしてこちらに運んでおりました。
この画像の本棚のものです。ピアノ楽譜だけでなく管楽器や音楽理論の書籍、音楽マンガなども含まれています。

アレ、なぜか某在阪球団のマスコットまで鎮座している???

他の部屋にもまだ少しありますがこうやって画像でみるとそんなにたいした量ではないようにみえますね。
大学の教員や演奏家の方は部屋の壁一面楽譜棚になっているぐらいた~くさん所有されていることが多いです。

でも、昨年島内引っ越しをした際はこのピアノの本だけでもダンボール箱7、8箱ぐらいになったのですよ。
ピアノ本は分厚いものも多く、かさばります。当然重さもかなりのものになります。

引越しのダンボールに “Piano score”と示しておりましたので、それが何箱もありかなり重くて、引越しのローカルスタッフも ”なんでこんなにピアノ本がたくさんあるのだ?!” ”なんなんだ?一体これらは??”と、なんだか皆さん不思議そうでした。

この本棚の楽譜は初めて習った頃の教本や最近買ったものまで、すべて把握しています。他のことは記憶力が悪いのに(笑)
生徒さんのレッスンでは同じ曲でも私が習っていた時の版と今では若干異なることもあり、又私が使っていたものとは違う出版社のものを使用してもらうこともあります。

そんな時は私が使用していた当時の楽譜をココから持ち出し、見比べたり生徒さんにも見せながら進めています。
私も習っていた先生がよくご自分の楽譜と見比べていらしたのを覚えているからです。

その私の楽譜をみせたら大概の生徒さんや親御さんはとても驚かれます。
”きゃぁ、古~~い” ”歴史を感じますねぇ~”。はい、まぁ長く生きていますから(苦笑)

時には小さい時の落書きあり、なかなか弾けない箇所があり破ってしまい修繕した跡など本当に楽譜から歴史を感じるのです・・・・・

(ついでに高校音楽科時代の懐かしい写真もみつけました。高校2年か3年の時の演奏旅行でこれはリハーサル時の写真だったと思います。後ろに映っているクラスメイトは大人になってからも交流があります。皆さん妻・母・音楽講師として関西地方や海外で<私の左斜め後ろの彼女も某アジア国在住>頑張っています!)

 

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