12月はクリスマス曲を

例年11月下旬から12月は皆さんにクリスマスの曲を弾いてもらっています。
やっている教本の中に掲載されていたらそれを使ったり、ない場合のほうが多いので、私が持っているクリスマス曲集からレベルに合わせてお渡しします。
初級から上級まで、ソロ、連弾もあります。連弾の上級編は聞きごたえもありますが、難しいものが多いので少し省略したりアレンジも行うことがあります。

クリスマスなのであまり何カ月も前から、もしくはクリスマス終わってからもやっていると季節感なくヘンなので時間をかけてレッスンするような感じではなく、知っている曲を親しんで楽しく演奏する、楽譜をみてパっと弾く、という練習にもなっていいのではないかと考えています。

もちろん簡単すぎて物足りなければ上級編もありますので言って下さい!

親御さんからは”季節感がない当地なのでクリスマスの曲を弾いてくれるのは嬉しい” 私は〇〇、という曲が好きなので子供が弾けるようなものはありますか?”といったお声もいただいています。
ないものは楽譜におこしますのでそれもよろしければ言って下さいね。

大変な年になってしまいましたが、クリスマスはそれぞれのやり方で幸せに過ごせますように!


今までかなり前の活動歴ばかり紹介してきましたが、こちらは出産後。
幸い実家が近かったので、出産後も家族の協力を経て少しは演奏の活動をしておりました。
関西の著名なヴァイオリニストの方と共演させていただける機会を経て、室内楽の演奏会に出演した時のもの。
”室内楽”とは二人以上の演奏家によるアンサンブルのこと。ピアノパートもただの”伴奏”ではなく”ソリスト”です。
ヴァイオリニストの方はとても良い先生で勉強になり、準備は大変でしたが有意義な演奏会になりました。
ただ一つ残念だったのは終了後、共演者や先生方との打ち上げに行けなかったこと・・・
”さ、さぁ~、打ち上げ~、飲みに行こうよ~”(演奏家はこれが楽しみなのです・・・笑!)、と誘われたのですが当時はまだ子供が小さく、又その本番日は家族の都合もあり子供は託児所に預けており、私がどうしても子供を迎えに行かなければならなかったので打ち上げは残念ながら参加出来ませんでした。

又機会はこれからあるだろう、演奏会が無事終わっただけでもよし、とその時は思っていましたがこの数年後に海外に出ることになって今に至っております・・
いつか日本に一時帰国出来たら演奏でなくとも皆さんに会うだけでもできたらなぁと思っています。

 

 

オルガンって?!

使用する教材は生徒さんの今までの経歴や目的、状況、興味によって変えており一律に決めてはおりません。日本や各国で習ってこられた方は基本やっていたものを引き続き使っていますが、その本が終了したら次の巻にいくかもしくは別の教本に変更する、等その時の状況に応じて考えております。
学習塾のように何年生ではここまでの単元をやらなければいけない、というわけではなく、又高学年や中学生、そして成人してから始められる人もおられますので、一人一人それぞれニーズに合う教本を考えていかなければいけません。

昭和時代に習っていた方は”バイエル””メトードローズ”などから始めた人が多いのではないでしょうか。
この写真の”みんなのピアノ・オルガンの本”(ヤマハミュージックメディア)シリーズも昭和時代より出版されている定番教本で、新版は2015年に発行されました。
和洋折衷でバランスよい曲の数々、テクニックもしっかり学べ、若干進みも早いかなと思われる昭和らしい若干スパルタ(笑)的な教本です。

で、この教本をみてある生徒さんから”オルガンって何ですか?”と聞かれました。
無理もありません、現在は学校の教室にオルガンはほとんどありませんよね。
鍵盤を押すと音が出るのはピアノも同じですが、ハンマーが弦を叩き音が出るピアノに対し鍵を押すと鍵に連動したパイプに加圧した空気を送ることで音が出ます。
昔はピアノがなかったらオルガン、でしたが現在はピアノを置くのが難しいければ電子ピアノ、ですね。オルガンの音を電子化したのが”電子ピアノ”です。

私も習い始めた頃は”オルガン”でした。

まぁ、すごく時代を感じますね!もう記憶も定かではないくらい昔ですが、確か親戚からこのオルガンを譲ってもらったと思います。
定番のバイエルとそしてこの写真で練習しているのは”メトードローズ”、今でも持っています。
右下にいるのは弟、そして左側に移っているブラウン管のテレビといったら!!
もうこの型のテレビは知らない人のほうが多いのではないでしょうか、チャンネルのリモコンなんてありません(笑)

でもこの写真をみて本当に懐かしさで胸がいっぱいになりました。
習い始めて最初はこのオルガンでしたが実は両親はすぐにアップライトのピアノを買ってくれました。
この時代は中古や割安の楽器などはほとんどなく、当時の若い両親には高額な買い物だったと思います。このオルガンを弾いていたのはほんの少しの間でしたがよく写真が残っていたなぁと思います。

未来はどんな楽器が誕生するでしょうか。

(現在レッスンは満席になり募集を一時停止しております。ただ、年明けより状況が変わられる方もおられますので場所により稼働可能になるかもしれません。レッスンにご興味おありの方はお気軽にお問合せ下さい)