リノベーション音に辟易・・・

(自宅です…といいたいところですがもちろん違います(笑)ピアノの最大音量は実は飛行機の音と数値にしますと同じぐらいです。本来はこれぐらいの広いスペースでほどよい響きと防音設備と共に周りに気兼ねなく弾けることが理想ではあります)

約3か月間のソフトロックダウンが終わり、まだ色々と制限はあるものの日常の生活や人出が戻ってきたシンガポールです。
さて、そのロックダウン中に滞っていた工事などがあちこちで始まり、住居のリノベーション(リフォーム)が私の居住コンドミニアムではたけなわ!です。

住居の工事は日本のマンションでもよくあることでしょうがないでしょ、と思いますしもちろん受け入れるべきことですが、
在住者の方々はよくおわかりですね・・・・その尋常ではない音・・・・・。

日本のマンションとは素材、構造、工事方法が違い、まずコンクリート床や壁をとにかく削る、削る、削る、一日中とにかく削る!!!
同じ部屋で会話、いやたとえ怒鳴っていたとしても聞こえないぐらいもの凄い音で、真上、真下の住居なら尋常ではない響きです。
その音が1週間ぐらい続くこともあり、中にはカフェに一日中逃げたりホテルを取って1日2日と逃避する人もいるぐらいです。

日本でもマンションリフォームはよくあることであり、ほとんどマンション暮らしだった私も色々と近隣の工事音は経験してきておりますが、こんなに凄まじい音は初めてで来たばかりのころは本当に驚きました。

もちろんこちらでも管理会社が許可を出し、”〇月〇日から〇日まで、〇〇室が工事、内容は~~~~~”という文書が近隣に配られます。
平日のみで9時~17時、特にそのコンクリートを削る大きな音の作業の時は日にちを別記してあります。
日本のように業者や居住者、オ=ナーが粗品を持って挨拶に来るということはありません。

生徒さん宅のレッスンは夕方以降夜間にかけてですのでだいたいは大丈夫ですが、
16時台のレッスン時間とそのリノベ音がどうしてもぶつかってしまった、という例は過去ありました。当然とてもレッスンをできる状況ではありません。
その場合、
・直接工事宅と作業員に交渉しレッスン時間だけは大きい音の作業をストップしていただく
・↑ が不可能ならその日は休講してレッスン日をリスケ、もしくはその日のレッスン時間を変更

交渉して作業をストップしていただけた例も断られた例もありました。
ちなみに私の自宅近隣の作業もたまに違反(休日に大きな音で少し作業をしていた、17時過ぎてもずっと大きな音を出してやっていた、等)していることがあればクレームを言いにいったことはありました。

まぁそんなしょっちゅうあることではない・・・・と普通は思うのですが、
今回はソフトロックダウンが終わって一気にあちこちで工事が始まったこと、
そしてコンドミニアムは外国人も多く居住者は短いスパンで変更し、又オーナーもしょっちゅう変わることが多く、その度にまだ部屋も綺麗なものの大々的なリノベーションが盛んに行われるみたいで日本のマンションよりはリノベ頻度が高く、近隣住民が引っ越して行ったら”わ、又リノベかも!?”と戦々恐々(大げさか・・・)です。

ちなみに私はその音の時にどうしているか、
・もちろん外出する、ただ一日中は不可能。カフェで長時間何かをしているのもあまり好きではないので少しだけ

・こんな凄まじい音の中でもピアノを弾く、自分の音も聞こえづらいほどではあるがかえって自分の音に集中はしているかもしれない(笑)

しかしピアノも最大音量を出すと実は飛行機の騒音と同じデシベル(音の強さを表す単位)なのです。
ですから時間には気をつかっておりますが、工事も決められた期間かもしくは早めに終わらせる(大抵は延長になるのです・・泣)、ドリルで削る大きな音の作業はなるべく短期間に終わらせる努力をしていただきたいものです。

(いや~大ヒット銀行ドラマ!終了しましたね!あっという間の展開で毎回楽しみました。他の海外在住者の知人も見ていた人は多かったです。
以前銀行主催のロビーコンサートに出演した時のことを思い出しました。


大阪城や大阪城ホールのすぐ近くの銀行本店、銀行員の女性社員さんが音楽大学出身とのことでコンサートの企画をされていました。
フルート奏者の先輩と一緒に出演させていただきました、銀行ロビーですのでピアノはなく電子ピアノでした。
普段は当然銀行の窓口やATMにしか行ったことがないので、打ち合わせ時に奥の応接室のようなところに通された時は緊張したことを覚えています。
土下座はしてません!笑
この近畿銀行はその後何度か名前が変わっていて現在はたぶん”関西みらい銀行”ではないでしょうか、銀行事情は詳しくなく間違っていたらすみません。

コンサート終了後は隣のホテルニューオータニにて企画者の女性行員やその上司の方々と昼食をいただき和やかにお話しました。
どういったお話をしたかはもう忘れてしまいましたが、もし今だったらあのドラマの話で盛り上がっていたかな、と想像します)