大人の生徒さんもいらっしゃいます

現在の生徒さんの中には成人女性、成人男性(但し、成人男性の方は現生徒さんのご家族に限らせていただきます)もいらっしゃいます。
日本在住時は兵庫県にてカルチャーセンターの講師もしており、その時は大人のためのピアノアンサンブル講座を主宰して様々なお母さま方とご一緒にレッスンをしておりました。

でもそれも昔のことになりましたので、昨年から大人の生徒さんのレッスン依頼があった時は久々で子供さんらのレッスンの違いやらを研究しなおさなければ、と少し身構えましたが全くの杞憂に終わりました。

お一人は幼少の頃から受験期を除き社会人になってもお仕事の傍ら個人レッスンを続けてこられ、ベートーヴェンソナタ、ショパン、ドビュッシー等の楽曲をこなす。現在もお忙しい中時間をやりくりしてご自分のやりたい曲をチョイスし、譜読みをきっちりやってこられます。

又ある方は大人になってからピアノを始めて数年目、ハノン教本で指づくりもきちんとやって’ピアノひけるよジュニア、シニア”の曲集を経て現在はもうブルグミュラーの終盤です。
次はソナチネ教本に入りたい!と昔ながらの王道コースを進みながら楽しんでいらっしゃいます。
楽譜もよく読み込んで楽語や記譜についての質問もよくされて、いつも丁寧に取り組んでおられます。

今度はどんな曲に挑戦されるのかな?(どんな難曲を持ってきていただいてもOKですよ!)
この曲ではどんな質問がくるのかしら?(今のところだいたいすぐ答えられるようなことが多いですが、その場でわからなかったりド忘れしていたら持ち帰って調べます)

と、こちらも楽しんでいます。
大人の方は週1回固定曜日レッスンだけではなく、単発レッスンも行っています。

写真の服は大人の生徒さんからいただいたもの。
サイズも幸いぴったりでした。まだ着て外出していないので、
そろそろデビューしてみるつもりです。
ピアノの先生らしく見えるでしょうか(笑)

 

 

 

 

今年もよろしくお願いします

シンガポールは雨が多い年明けになりました。
居住年数が経つと年末年始感も薄れてきますが、冬休み後のレッスンも金曜日から再開しております。

当地でのピアノレッスンも3年目となりました。
昨年は単独で発表会を開催することも出来、当地での指導も慣れてきたかな、というところです。

海外在住ゆえ、長いおつきあいが出来ないのが残念ですが、
在住時にはしっかりとレッスンに向き合っている生徒さんたち、どの子も皆よく覚えていますしこちらにとっても良い経験でありました。
日本に帰国してもピアノを続けている生徒さんのメッセージも時々いただき、うれしく思います。

ただ、いいことばかりではなく残念ながらお月謝未納のまま連絡も不十分なまま退会された家庭もありました。

当地では音楽専門の道へすすむようなオプションは様々な環境から難しく、(そのようなご希望の方は日本や欧米できちんと勉強されることをおすすめします)私のクラスでは厳しいレッスンは致しません。
課題が出来ていない、今週は練習があまりできなかった、曲の仕上がりが遅い、等のことで厳しく叱責したりすることも昨今ございません。

ただ、プロの講師に来てもらってレッスンを受ける、ということは自覚していただき、レッスンを受けるマナーや態度に関しては言及させていただくこともございますので、どうかご理解いただけますようよろしくお願い致します。

今年もよろしくお願い致します。

内田明日香