別れの季節・・・

いつもご覧いただきありがとうございます。

今年に入ってから春の本帰国が急に決まられた方が何人かおられ、空いているスロットが今後出てくる予定です。

ピアノレッスンをお探しの方(体験レッスンから実施)講師出張レッスンをご希望の方(アップライトピアノ、グランドピアノ、電子ピアノ所有の方のみ)、まずはお気軽にお問合せ下さい。

尚、私内田は島内ウエスト方面の出張とさせていただいておりますが、地域や諸条件によりご希望に添いかねる場合もございますこと、ご了承下さい。

海外でのレッスン、教材は?入手方法は?

お勉強の参考書も様々ですが、ピアノ楽譜はさらに多種多様で現在もどんどんと新しいものが出版されています。
日本には”ピアノ教本研究家”なる音楽ライターさんもいらっしゃるとか。

日本に帰った時も知人からは”海外のレッスンで教材は何を使っているの?”
”日本の楽譜はそちらに売っているの?”等聞かれることもよくありますので、まずレッスンで使う教材と入手方法、私のレッスンの場合でご紹介します。

尚、使用教材名等の詳細は、又別途投稿致します。まずは

(シンガポールの楽器屋で日本の出版社の楽譜は売っているか?)

・一部書店にわずかにあるものの(ただし新しいものはない)ほとんどありません。大手楽器店も島内に数店ありますが、まず楽譜があまり充実しておらず、音楽グレードの課題曲楽譜は毎年最新のものが揃っているものの日本の楽器店・楽譜屋さんのように教則本から曲集、ポピュラー曲、連弾曲集など多種類の楽譜が充実しているような状況ではありません。

(では生徒さんはどんな楽譜を使っているか?)

・まず日本から習ってこられた生徒さんはもちろん日本の楽譜を持っていますので、そのまま続けて使用することがほとんどです。日本以外で日本人講師に習ってこられた方は日本の楽譜を使っていた人、その国で手に入れた海外楽譜、様々でした。
よっぽどレベルに合わない楽譜を使用していない限りそのまま続けて使用し、終了したら生徒さんとも話し合いながらこちらで次の日本の楽譜を指定します。

・他国で日本人以外に習ってこられた生徒さんは海外出版楽譜の使用がほとんどです。英語はもちろん中国語、ロシア語出版のものも今までありました。
そのまま終了まで使った例とやはり日本の楽譜の方がいいという生徒さんは途中でそのように変更した例と、臨機応変に対応しています。

・シンガポールにて初めてピアノを習われる生徒さんの場合は日本の教材をおすすめしております。いずれは日本に帰る方が多いこと、レッスン言語は日本語なので教材もそのほうがわかりやすいこと、親御さんも日本語教材を望まれる方が多いこと、などの理由です。

(そして日本の楽譜はどうやって手に入れているか?)

①Amazonにて購入、シンガポールへも海外送料と手数料がかかるものの在庫があれば早い場合1週間以内に届きます。
こちらが購入していただきたい楽譜を指定し情報をお知らせしますので、Amazonはじめ他のサイトからでも購入していただくことができます。

②一時帰国の際に日本で買ってきていただく。
③日本の親族から送ってもらう、もしくは親族が来星される際に持ってきてもらう。
④ご主人が日本出張の際に購入してもらう、もしくは実家に発注していたものを引きとり持って帰って来てもらう。(こちらからご主人に依頼することはございません。生徒さん側から”来月主人が出張なので何か買ってくる本があれば”などとお申し出があり、購入本を指定した例はあります)

そう頻繁に買っていただくことはありませんので、多くの場合①か②の方法です。

ピアノ教材といえば何が思い浮かびますか?
ある年代以上の方はだいたい”バイエル” ”メトードローズ”等使用していましたか?
もちろんそれらは今もありますが、現在は前述したように本当に多種多様で年々新しいものが出版されています。
でも一概に昔の教材は良くなくて新しい物のほうが良い、とは限りません。

一時帰国の時しか実際に手に取って見ながら選べないのがもどかしいですが、良いものであれば持ち帰って紹介したいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

2019年幕開け♪

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

こちらでは1月1日は祝日ですが、2日から地元の学校も仕事場も普通に始まっていき、日本のようなお正月3が日の華やかさやお祝いは特にありません。

ただ、日系スーパーもたくさんある当地ではおせち料理の材料もだいたいそろえることができますので、日本のお正月準備はできる限りやっております。


年末年始はお正月準備のかたわら日本のテレビ番組鑑賞でしたが、
お馴染みの”紅白歌合戦”、日本ではオペラ歌手・声楽家による紅白歌合戦も行われているみたいです。お客様も審査に加わり本家さながらとても面白いのだとか。

そして歌手・タレントのカウントダウンコンサート、これもクラシックコンサートでも行われております。有名なのはTV生中継もある”東急ジルベスターコンサート”(渋谷区東急文化村オーチャードホール)。

関西でも行われており、私も日本在住時にいくつか行ったことがあります。
華やかなオーケストラやソリストの演奏とともに新年の幕開けを皆さんと喜び合うのは幸せな瞬間でした。

お、TVばっかりみていないで練習、初弾きもしなくては。

今月は本帰国の準備により複数のご家庭が退会されることになっています。
寂しいですが熱心に続けてきてくれた生徒さんばかり、最後に思い出に残るレッスンをしたいと思います。

今年もあと半月弱♪

常夏の国では師走感はあまり感じられないものの、年の終わりは何かと慌ただしくはなりますね。
もう冬休みに入った学校もありますし、一足先に日本に一時帰国やバカンスに出られた生徒さんもいらっしゃったりと, 私も一応やはり”年末”を感じております(笑)

当地で指導の仕事を始めるにあたっていろいろと手続きや作業をすすめていたのは数年前のちょうど12月半ばごろだったかなぁとふと思い出しました。

そして年明けより稼働を始めたのですが、その頃からずっと長く続けて習っていただいている生徒さんも何軒かあり有難く思っております。

ただ海外居住ということで残念ながら数年経つとそろそろ本帰国や他国移動のお話もちらほらと今回聞かれるようになりました。

あと、小学校中学年、高学年から習っていただいている生徒さんは来年以降受験準備もあります。

ということで来年以降、枠に空きができる可能性がございますので、
レッスンにご興味がある方はお気軽にお問合せ下さい。

・シンガポール西部まで出張に来てくれる講師はなかなかいなく探している (ただ、移動や時間に限りがありますので、私の居住区に近い地域のお問合せから優先させていただきます)

・19時以降遅い時間のほうがよい

・子供だけでなく大人のレッスンも探している(女性のみ)

・ベテラン、子育て母講師が希望

・楽器の伴奏、ピアノ協奏曲の伴奏等もしてもらいたい(上級レヴェルも可能

などご相談下さい。

(講師は就労にあたり合法な手続きを経ております)

asuka@learning-stage.com

 

クリスマス曲もやっています

常夏の国も12月はクリスマス準備万端?!街中やお店、そして生徒さん宅もそれぞれクリスマスツリーが飾られています。
シンガポールの住居は日本に比べ広いところが多いので、大きなツリーを準備されているご家庭が多いですね。
昨日伺ったお宅では2メールほどもあるリアルもみの木が鎮座しており驚きました!クリスマス終了後は引き取ってくれるのだそうです。

さて、レッスンでは通常の練習曲に加え、気軽に弾けるクリスマスの曲をソロ・連弾含め皆さんにお渡ししています。

持っている楽譜は中・上級のアレンジが多いのですが、完全に出来なくても知っている部分だけでも、弾ける音だけでも拾っていきます。
初級者のものはこちらで購入しました。海外のクリスマスソングと日本のクリスマスソングは違うものも多いですがポピュラーなクリスマスソングは掲載されていますよ。

季節の変わり目が感じにくい当地なのでせっかくだからクリスマス曲を練習してみる、という目的の他にも気軽なよく知られた曲をさっと弾けるようにする(時間をかけて譜読み、練習をするというのではなく)、あまり時間をかけずにさらっと弾けるようになる、という力をつけたい目的もあります。

なので簡単なものが多いので楽しく気楽に弾いて欲しいです。
連弾の場合は伴奏パートが凝って素敵な(・・でもって難しい・・・)ものが多いので単純なメロディも一緒に合わすとゴージャスに聞こえます。
その伴奏パートは講師におまかせ下さい。

 

 

北欧の貴公子

大学時代、このCD写真をみてイケメンだからという理由だけで購入しました(笑)。もちろんこの中の曲を聞きたくて選んだのですが奏者のことはよく知らず、すると音大の同級生が”わぁ、ムストネンだぁ、私も好き~”と教えてくれたので、”あ、有名な奏者なのね・・・”とわかった次第。。

オリ・ムストネン(1967年~)はい、名前からして北欧のフィンランド出身。
作曲家、指揮者、ピアニスト、とマルチな活動を続けています。

そのムストネンが先月来星し、シンガポール交響楽団と超絶技巧のプロコフィエフピアノ協奏曲を共演、懐かしさのあまりすぐにチケットを購入しておりました。そのCDでは何度も聞いておりましたが実際に聞くのは初めて。
その学生時代はまさか〇年後にシンガポールで氏の演奏が聴けるなんてもちろん思ってもいなかったです。

今回は指揮者も北欧の方でした。ムストネンも端正でそれであって個性も存分に発揮された演奏、少々マニアックなプロコフィエフピアノ協奏曲2番も楽しめて観客うけも良かったと思いました。

(北欧の方は背も高く顔も小さく素敵です)

その学生時代のCDは今は日本の実家にあり残念ながら今はこちらにないので、会場で別のCDを購入しサイン会に参加しました。
上記のCDのことをお話すると氏は大変驚かれ(なにせ〇〇年以上前のものなので・・・)、喜ばれ、自分のあのCDはとても気に入っているとおっしゃっていました。
え?日本人?日本は来月、金沢で公演があるんだよ~、などなど後にお客様がたくさん並んでいたのにいろいろとお話して下さり感激でした。

アーティストによりますが、だいたいはこのようにロビーにてサイン会を開いて下さいます。
CDを購入したり、持っている人のみ、もしくは誰でもOKでプログラム等にサインをもらったり、写真撮影もほとんどはOKで、日本でも様々なアーティストにサインをいただいたりお話したことがあります。

ただ日本とシンガポールで違うのは、日本は公演終了後に行い、シンガポールではアーティストの出番終了後の休憩時間のみに行うことです。(だいたいは1部終わりの20分程度の休憩時間)

日本の時は公演終了後で人気アーティストは長蛇の列、時間がかかり終電に間に合うかハラハラしたり、冬の寒い時期は楽屋口から戸外に凍えながら並んだり、いろんな思い出がありますが今なら戸外に長時間並ぶのはちょっとツライかも・・・・

でも休憩時間の15分、20分の間だけでサインや撮影をするのもあわただしく、たぶん2部が開始しても続けているのか、もしくは打ち切っているのか、
今回は早めに番が来て2部開始までに間に合いましたが、あとの列をみているとたぶん2部が始まってもやっていたと思います。
2部の曲も聞きたい場合は悩ましいところですよね。

国によっていろいろと事情も違うので居住地のルールに合わすしかないですが、いつも気になるところです。

上記のCDが出たころは”北欧の貴公子”というキャッチフレースもあったような。現在ムストネン氏は50歳過ぎ、円熟のベテランアーティストです。
又来星して次回は上記 CDの演目もやって欲しいとお願いしておきました!

再度挑戦!

6月下旬に2年前にも出場した地元のSingapore Performers Music Competition に出場し、やっと今月賞状が届きました。

前回のPlatinum賞よりは劣る結果に終わりましたが、今回は以前と違って実りあるものとなりました。

 (今回も留袖着物リメイクドレス)

前回は人知れずひっそりと出場しましたが(笑)、今回は会場が何人かの生徒さん宅のすぐ近くで午前中開催だったこともあり(無料公開)、一部の生徒さん親に宣伝したところありがたいことに何人かのお母様方が応援に来て下さいました。
この会場近くにご勤務のお母様も一瞬仕事を抜け出して来て下さったり、又、来れなかった方からも励ましのメッセージをいただいたりと大変励みになりました。

これは順位付けのただのコンクールではなく、下は未就学児ぐらいから私のような大人、そして国籍も問わずと門戸が大変広く、そして世界で活躍されている音楽家の審査員からは丁寧な講評やアドヴァイスが受けられるという有意義な機会でもあります。

以前は時間もなく自分が出場したのみでしたが、今回は審査員の先生のレッスンを受けることもできました。


タイ人の女性ピアニスト・教育者です。
少しの時間だけでしたが参考になるアドヴァイスをいただけました。
審査後すぐのレッスンだったのでこちらのこともよく覚えていて下さり、
”あなたが弾いたこの部分はさっきもとても美しかった、好きだったわ”と仰っていただき、連日1日に何百人もの演奏を聞いていらっしゃるのによく覚えているものなのだなぁと感心してしまいました。

地元スタッフも仕切りがよく皆さん親切で、このレッスンの写真もお願いしたらいろいろとたくさん撮っていただきました。
時間もほとんど予定通りにきちんと進み、当地にいるということを忘れそうでした。(笑・失礼!)

2年ごとに行われるこのコンペ、次回も出場するかどうかは未定ですが、
このような公開レッスンや審査員の先生方による演奏会などのイベントはありますので、聴講したいとは考えています。

残念ながら6月は私の生徒さんのほとんどは学校時期ですので(地元校は夏休み期間)出場は難しいかと思われますが、興味ある方は異国でもどんどんチャレンジして欲しいです。

”趣味サーチ”のサイトにてピアノ記事を執筆

https://shumi.info/37

これから何かを新しく始めたい、趣味を見つけたい、という方に向けて様々なジャンルの趣味や始め方を紹介した”趣味サーチ”というサイトにて”ピアノの魅力と始め方”についての記事を少し前に書かせていただきましたので紹介します。

署名記事ではありませんが私内田が執筆しました。

楽器関係も含め大人になってから始めたい、初めて挑戦してみたい、という方々のサイトですので、投稿した内容としてはこちらをご覧いただいている皆さんには知っていることばかりかと思われます。

この記事を読んでピアノに魅力を感じていただけたり、又ピアノ未経験の方にやってみようかな、と少しでも思っていただけたら嬉しいです。

 

 

チケット制レッスン(大人生徒さんのみ)もやっています

日本人学校の生徒さんは8月より夏休みに入りました。
今年は一時帰国されない生徒さんも例年より多いので、その場合は通常通りレッスンを行っております。
日本は猛暑を通り越して酷暑ということですので、こちらの方が過ごしやすいでしょうね。

さて、私のクラスはチケット制のレッスンも行っております。
5回、10回分を購入いただき(10回分は少しお得になっています)、講師と相談の上レッスン日を決める、もしくは固定曜日・時間でも可能です。

但しチケット制レッスンは大人の生徒さんのみ(成人女性)と限らせていただいております。

昨今は子供さんも毎日忙しく様々な事情もあるかと思いますが、
子供のうちは楽器レッスンは1週間に一度規則正しくレッスンを行う方が上達は早く、集中力も培えます。
期日までに宿題に取り組む、仕上げる習慣を子供のうちに取得することが大事です。

又こちらはすべて出張レッスンということで、全員を自由予約のレッスンにすることは難しいのでご理解いただけますと幸いです。

”昔やっていたピアノを当地でも再開してみたい”
”子供が学校に行っている間、レッスンをうけてみたい”
”月謝制で毎週きちんとレッスンをうけるのはしんどい”
”1か月に1回、2回、ぐらいならやってみたい”

などご希望に応じたレッスンが可能です。
お気軽にお問合せ下さい。

楽譜は宝物


日本からこちらに来る際は、引越し荷物の手続きなどに制限があり、所有していた楽譜すべては持って来ることができませんでした。
本当に気に入ったものだけ持ってきたり、個人で楽しむ為ならコピー譜などで対応し、ほとんどのものを最初は実家に置いてきましたが数年かけて今夏、全部こちらに持ってくることができました。

一時帰国の際に手持ちで持ち帰ったり、船便で送ったり、又必要なものが出来たら親に頼んで送ってもらうなどしてこちらに運んでおりました。
この画像の本棚のものです。ピアノ楽譜だけでなく管楽器や音楽理論の書籍、音楽マンガなども含まれています。

アレ、なぜか某在阪球団のマスコットまで鎮座している???

他の部屋にもまだ少しありますがこうやって画像でみるとそんなにたいした量ではないようにみえますね。
大学の教員や演奏家の方は部屋の壁一面楽譜棚になっているぐらいた~くさん所有されていることが多いです。

でも、昨年島内引っ越しをした際はこのピアノの本だけでもダンボール箱7、8箱ぐらいになったのですよ。
ピアノ本は分厚いものも多く、かさばります。当然重さもかなりのものになります。

引越しのダンボールに “Piano score”と示しておりましたので、それが何箱もありかなり重くて、引越しのローカルスタッフも ”なんでこんなにピアノ本がたくさんあるのだ?!” ”なんなんだ?一体これらは??”と、なんだか皆さん不思議そうでした。

この本棚の楽譜は初めて習った頃の教本や最近買ったものまで、すべて把握しています。他のことは記憶力が悪いのに(笑)
生徒さんのレッスンでは同じ曲でも私が習っていた時の版と今では若干異なることもあり、又私が使っていたものとは違う出版社のものを使用してもらうこともあります。

そんな時は私が使用していた当時の楽譜をココから持ち出し、見比べたり生徒さんにも見せながら進めています。
私も習っていた先生がよくご自分の楽譜と見比べていらしたのを覚えているからです。

その私の楽譜をみせたら大概の生徒さんや親御さんはとても驚かれます。
”きゃぁ、古~~い” ”歴史を感じますねぇ~”。はい、まぁ長く生きていますから(苦笑)

時には小さい時の落書きあり、なかなか弾けない箇所があり破ってしまい修繕した跡など本当に楽譜から歴史を感じるのです・・・・・

(ついでに高校音楽科時代の懐かしい写真もみつけました。高校2年か3年の時の演奏旅行でこれはリハーサル時の写真だったと思います。後ろに映っているクラスメイトは大人になってからも交流があります。皆さん妻・母・音楽講師として関西地方や海外で<私の左斜め後ろの彼女も某アジア国在住>頑張っています!)