12月はクリスマス曲を

例年11月下旬から12月は皆さんにクリスマスの曲を弾いてもらっています。
やっている教本の中に掲載されていたらそれを使ったり、ない場合のほうが多いので、私が持っているクリスマス曲集からレベルに合わせてお渡しします。
初級から上級まで、ソロ、連弾もあります。連弾の上級編は聞きごたえもありますが、難しいものが多いので少し省略したりアレンジも行うことがあります。

クリスマスなのであまり何カ月も前から、もしくはクリスマス終わってからもやっていると季節感なくヘンなので時間をかけてレッスンするような感じではなく、知っている曲を親しんで楽しく演奏する、楽譜をみてパっと弾く、という練習にもなっていいのではないかと考えています。

もちろん簡単すぎて物足りなければ上級編もありますので言って下さい!

親御さんからは”季節感がない当地なのでクリスマスの曲を弾いてくれるのは嬉しい” 私は〇〇、という曲が好きなので子供が弾けるようなものはありますか?”といったお声もいただいています。
ないものは楽譜におこしますのでそれもよろしければ言って下さいね。

大変な年になってしまいましたが、クリスマスはそれぞれのやり方で幸せに過ごせますように!


今までかなり前の活動歴ばかり紹介してきましたが、こちらは出産後。
幸い実家が近かったので、出産後も家族の協力を経て少しは演奏の活動をしておりました。
関西の著名なヴァイオリニストの方と共演させていただける機会を経て、室内楽の演奏会に出演した時のもの。
”室内楽”とは二人以上の演奏家によるアンサンブルのこと。ピアノパートもただの”伴奏”ではなく”ソリスト”です。
ヴァイオリニストの方はとても良い先生で勉強になり、準備は大変でしたが有意義な演奏会になりました。
ただ一つ残念だったのは終了後、共演者や先生方との打ち上げに行けなかったこと・・・
”さ、さぁ~、打ち上げ~、飲みに行こうよ~”(演奏家はこれが楽しみなのです・・・笑!)、と誘われたのですが当時はまだ子供が小さく、又その本番日は家族の都合もあり子供は託児所に預けており、私がどうしても子供を迎えに行かなければならなかったので打ち上げは残念ながら参加出来ませんでした。

又機会はこれからあるだろう、演奏会が無事終わっただけでもよし、とその時は思っていましたがこの数年後に海外に出ることになって今に至っております・・
いつか日本に一時帰国出来たら演奏でなくとも皆さんに会うだけでもできたらなぁと思っています。

 

 

オルガンって?!

使用する教材は生徒さんの今までの経歴や目的、状況、興味によって変えており一律に決めてはおりません。日本や各国で習ってこられた方は基本やっていたものを引き続き使っていますが、その本が終了したら次の巻にいくかもしくは別の教本に変更する、等その時の状況に応じて考えております。
学習塾のように何年生ではここまでの単元をやらなければいけない、というわけではなく、又高学年や中学生、そして成人してから始められる人もおられますので、一人一人それぞれニーズに合う教本を考えていかなければいけません。

昭和時代に習っていた方は”バイエル””メトードローズ”などから始めた人が多いのではないでしょうか。
この写真の”みんなのピアノ・オルガンの本”(ヤマハミュージックメディア)シリーズも昭和時代より出版されている定番教本で、新版は2015年に発行されました。
和洋折衷でバランスよい曲の数々、テクニックもしっかり学べ、若干進みも早いかなと思われる昭和らしい若干スパルタ(笑)的な教本です。

で、この教本をみてある生徒さんから”オルガンって何ですか?”と聞かれました。
無理もありません、現在は学校の教室にオルガンはほとんどありませんよね。
鍵盤を押すと音が出るのはピアノも同じですが、ハンマーが弦を叩き音が出るピアノに対し鍵を押すと鍵に連動したパイプに加圧した空気を送ることで音が出ます。
昔はピアノがなかったらオルガン、でしたが現在はピアノを置くのが難しいければ電子ピアノ、ですね。オルガンの音を電子化したのが”電子ピアノ”です。

私も習い始めた頃は”オルガン”でした。

まぁ、すごく時代を感じますね!もう記憶も定かではないくらい昔ですが、確か親戚からこのオルガンを譲ってもらったと思います。
定番のバイエルとそしてこの写真で練習しているのは”メトードローズ”、今でも持っています。
右下にいるのは弟、そして左側に移っているブラウン管のテレビといったら!!
もうこの型のテレビは知らない人のほうが多いのではないでしょうか、チャンネルのリモコンなんてありません(笑)

でもこの写真をみて本当に懐かしさで胸がいっぱいになりました。
習い始めて最初はこのオルガンでしたが実は両親はすぐにアップライトのピアノを買ってくれました。
この時代は中古や割安の楽器などはほとんどなく、当時の若い両親には高額な買い物だったと思います。このオルガンを弾いていたのはほんの少しの間でしたがよく写真が残っていたなぁと思います。

未来はどんな楽器が誕生するでしょうか。

(現在レッスンは満席になり募集を一時停止しております。ただ、年明けより状況が変わられる方もおられますので場所により稼働可能になるかもしれません。レッスンにご興味おありの方はお気軽にお問合せ下さい)

 

 

 

 

 

リノベーション音に辟易・・・

(自宅です…といいたいところですがもちろん違います(笑)ピアノの最大音量は実は飛行機の音と数値にしますと同じぐらいです。本来はこれぐらいの広いスペースでほどよい響きと防音設備と共に周りに気兼ねなく弾けることが理想ではあります)

約3か月間のソフトロックダウンが終わり、まだ色々と制限はあるものの日常の生活や人出が戻ってきたシンガポールです。
さて、そのロックダウン中に滞っていた工事などがあちこちで始まり、住居のリノベーション(リフォーム)が私の居住コンドミニアムではたけなわ!です。

住居の工事は日本のマンションでもよくあることでしょうがないでしょ、と思いますしもちろん受け入れるべきことですが、
在住者の方々はよくおわかりですね・・・・その尋常ではない音・・・・・。

日本のマンションとは素材、構造、工事方法が違い、まずコンクリート床や壁をとにかく削る、削る、削る、一日中とにかく削る!!!
同じ部屋で会話、いやたとえ怒鳴っていたとしても聞こえないぐらいもの凄い音で、真上、真下の住居なら尋常ではない響きです。
その音が1週間ぐらい続くこともあり、中にはカフェに一日中逃げたりホテルを取って1日2日と逃避する人もいるぐらいです。

日本でもマンションリフォームはよくあることであり、ほとんどマンション暮らしだった私も色々と近隣の工事音は経験してきておりますが、こんなに凄まじい音は初めてで来たばかりのころは本当に驚きました。

もちろんこちらでも管理会社が許可を出し、”〇月〇日から〇日まで、〇〇室が工事、内容は~~~~~”という文書が近隣に配られます。
平日のみで9時~17時、特にそのコンクリートを削る大きな音の作業の時は日にちを別記してあります。
日本のように業者や居住者、オ=ナーが粗品を持って挨拶に来るということはありません。

生徒さん宅のレッスンは夕方以降夜間にかけてですのでだいたいは大丈夫ですが、
16時台のレッスン時間とそのリノベ音がどうしてもぶつかってしまった、という例は過去ありました。当然とてもレッスンをできる状況ではありません。
その場合、
・直接工事宅と作業員に交渉しレッスン時間だけは大きい音の作業をストップしていただく
・↑ が不可能ならその日は休講してレッスン日をリスケ、もしくはその日のレッスン時間を変更

交渉して作業をストップしていただけた例も断られた例もありました。
ちなみに私の自宅近隣の作業もたまに違反(休日に大きな音で少し作業をしていた、17時過ぎてもずっと大きな音を出してやっていた、等)していることがあればクレームを言いにいったことはありました。

まぁそんなしょっちゅうあることではない・・・・と普通は思うのですが、
今回はソフトロックダウンが終わって一気にあちこちで工事が始まったこと、
そしてコンドミニアムは外国人も多く居住者は短いスパンで変更し、又オーナーもしょっちゅう変わることが多く、その度にまだ部屋も綺麗なものの大々的なリノベーションが盛んに行われるみたいで日本のマンションよりはリノベ頻度が高く、近隣住民が引っ越して行ったら”わ、又リノベかも!?”と戦々恐々(大げさか・・・)です。

ちなみに私はその音の時にどうしているか、
・もちろん外出する、ただ一日中は不可能。カフェで長時間何かをしているのもあまり好きではないので少しだけ

・こんな凄まじい音の中でもピアノを弾く、自分の音も聞こえづらいほどではあるがかえって自分の音に集中はしているかもしれない(笑)

しかしピアノも最大音量を出すと実は飛行機の騒音と同じデシベル(音の強さを表す単位)なのです。
ですから時間には気をつかっておりますが、工事も決められた期間かもしくは早めに終わらせる(大抵は延長になるのです・・泣)、ドリルで削る大きな音の作業はなるべく短期間に終わらせる努力をしていただきたいものです。

(いや~大ヒット銀行ドラマ!終了しましたね!あっという間の展開で毎回楽しみました。他の海外在住者の知人も見ていた人は多かったです。
以前銀行主催のロビーコンサートに出演した時のことを思い出しました。


大阪城や大阪城ホールのすぐ近くの銀行本店、銀行員の女性社員さんが音楽大学出身とのことでコンサートの企画をされていました。
フルート奏者の先輩と一緒に出演させていただきました、銀行ロビーですのでピアノはなく電子ピアノでした。
普段は当然銀行の窓口やATMにしか行ったことがないので、打ち合わせ時に奥の応接室のようなところに通された時は緊張したことを覚えています。
土下座はしてません!笑
この近畿銀行はその後何度か名前が変わっていて現在はたぶん”関西みらい銀行”ではないでしょうか、銀行事情は詳しくなく間違っていたらすみません。

コンサート終了後は隣のホテルニューオータニにて企画者の女性行員やその上司の方々と昼食をいただき和やかにお話しました。
どういったお話をしたかはもう忘れてしまいましたが、もし今だったらあのドラマの話で盛り上がっていたかな、と想像します)

 

 

 

 

 

 

 

よい演奏はよい姿勢から

出張レッスンの利点の一つには生徒さんが普段のどのような楽器や環境で練習しているかがわかるということであります。そこでもし問題があるなら即座に指摘することができます。
多いケースは椅子と鍵盤をとても近づけて弾く生徒さん、体がまだ小さい生徒さんに多いです。
勉強机に向かって文字を書くのとは違い、演奏は腕、ひじを柔軟に動かさなければいけません。
昨今は低年齢から近視になることも多いので、楽譜を読む、見るために近づいて座る生徒さんも少なくないですが、楽譜が見づらければピアノの時だけでも眼鏡等を使用して下さい。

あと、椅子の高さが全然合っていない人も多いです。
電子ピアノに付いてくる椅子は高さ調整ができないものが多いので仕方がないものの、もし楽器を購入するならできるだけ高低調整付きの椅子にして下さい。
ピアノは座って指先だけ動かせられたらよい、というものではなく上記のイラストのように鍵盤に手を置いたときに手首からひじまでがだいたい水平になるようにしなければいけません。
低ければ座布団などを置いて調整して下さい。
又、高すぎても音が浮いたり猫背になったりします(猫背で演奏するピアニストも多いのですけどね)ので高すぎて不快ならピアノ椅子でなくてもいいので高さにあった椅子を使用するのも一つの方法です。

地元の音楽教室の発表会に伺ったことがありますが、椅子の高さ調整をあまりしていなく、幼児からティーンズまでだいたい同じ高さでやっているのをみて少し驚きました。日本の発表会ではありえません。

スポーツと同じでまずは基礎の良い姿勢を徹底します。
スポーツ選手も独特のフォーム、個性的なフォームでプレイする人はいますが、基礎が出来てこそです。

あと、これはこちらで生活しているからだと思われ日本にいた時はほとんどなかったケースで、途中足をあげたり足を組んだりするお子さんも多いです。
小さいお子さんで足が地面につかなく不快であれば何か足をおけるような箱でもいいので置くとよいでしょう。

ピアノ足台、ペダル台、があればベストではありますが、
こちら出張レッスンのみですので現在私は所有しておらず、仮に所有していてもかなり重いものなのでレッスンごとに持ち運ぶことは出来ません(笑)

海外在住ということですべてが揃わないこともありますが、その中で出来ること、工夫して出来ること、を行っていきたいと思います。

ちなみに・・・・ピアノ椅子は日本でも当地でも安くはありません。
当地でピアノを買う時、私も当初は楽器についてきたピアノ椅子が高低調整のないものでした。
もちろん変更を要求しましたが、無料ではなく高低調整付き椅子の定価より少し値引きして提供してくれる、とのことでした。
”それなら結構、楽器購入も少し考えてからにします、又来ます”
と帰りかけたら少し経って店員さんが駆け寄ってきて高低調整付き椅子に変更すると言ってきました(笑)
いつもそううまくいくとは限りませんがこのようにして椅子のチェックも忘れずに、高低調整付きでなければあるものに変えてもらえるか、一応交渉してみることをおすすめします。

思い出に残ってとても楽しかった演奏のお仕事のうちの一つにこの京都府北部にあるワイナリーでの演奏会があります。ワイン農園を見学し、そして小さなサロンで演奏会、この時はヴァイオリニストの同級生と親しみやすい曲を選び、ピアノソロも少し入れさせていただきました。
そして終演後は併設されたレストランで皆さまと美味しいお食事、ともちろんワイン、
お土産にワインも1本いただきましたが、共演者がアルコールは飲まない方だったので私にくれて計2本、しっかりいただきました!
これもかなり前のことなので本番中の写真がなく(スマホもない時代で写真も気軽に撮れなかった)、これは練習中の写真だったように記憶しています。
共演者とは現在は連絡が取れなくなって許可を得ていないので、加工して掲載しています。
どこかで元気にご活躍されていることを祈っています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お問合せ時のお願い

レッスンを再開して1か月少し経ちました。休講中も自分で取り組んできてくれた生徒さんが多くスムーズに再開できたことを嬉しく思います。

又、なかなか枠をご案内できなかった方もようやくアレンジすることが出来ました。体験レッスンは以前に受けていただいていたのですがその頃よりもグンと体も大きくなられていてびっくりしました!

さて、こちらをみていただいてのお問合せをいただく際に少しお願いがございます。

こちらは出張レッスンのみとなっておりますので(当地の法律により制約がある為、自宅等での主宰は致しません)、お問合せの際はお住まいのコンド名や建物名を必ずいただけますようお願い申し上げます。

狭いシンガポールとはいえ一日数軒、数人、レッスンをして各所回るには結構時間がかかります。
曜日によって稼働している地区も違いますので、各住居間できるだけ短い時間で移動できるようアレンジしております。
ですので空き状況は場所によります。

いきなり居住場所を伝えるのは不安なこともあるかと思いますが、情報は会社で厳重に管理しておりますのでご安心下さい。
私が対象外の地域は他の講師に振ることもございますので、場所の情報をいただけましたらすぐのアレンジが可能な場合もございます。

現在はこのCOVID-19の状況により各コンドミニアムはビジター訪問の際、以前より入館方法も厳重になったり、エレベーター使用も人数制限により時間がかかっています。
よって充分な移動時間が取れない場合は伺えません。

”娘/息子のピアノレッスンを探しています、空きありますか?”
のひと言だけではなく居住場所のお知らせをどうかよろしくお願い致します。

 


(ウン十年前にアマチュアオーケストラとベートーヴェン1番ピアノ協奏曲を協演させていただいたときのもの。
元は素人が撮ったVHSビデオで、それをDVDに焼き直したものなのでもはや誰だかわからないような映像ですが今よりかなり痩せていたワタクシです(笑)
オケはアマチュアで皆さんは他の仕事をしながらの活動でしたが、指揮者は女性のプロ指揮者でいつもやさしく、そして的確なアドヴァイスをいただけて今でもよく覚えています。
なかなかオーケストラと共演する機会はないので楽しく、貴重な経験でした。
ベートーヴェンの協奏曲の中でも壮大な3番、5番“皇帝”に比べたら1番は地味ではありますが好きな曲で今でも時々当時を思い出して家で弾いています)

 

 

レッスン再開しました

6月下旬、Phase2になり他人の家への訪問も可能となったことから、7月より私の出張レッスンも再開できました。
急に本帰国が決まられた方、家庭のご事情がある方以外全員皆さん元気で再会することができ、こちらも嬉しく思っています。

自分で次の曲を色々と進んで取り組んでくれていた生徒さんもおりました。
”学びを中断させない”という点ではオンラインレッスンも有効ではありますが、
こちらは実際に見て、聞いて、触れて、というレッスンで実施したいと考えております。
再びロックダウンにならずこのまま継続できることを願っております。

今春で本帰国された方、この夏に帰国される方等で現在若干の枠が空いております。
日本や他国で習ってきたピアノを当地でも継続したい方、教室に行くよりも自宅にて受講したい方、
久々に再開したくなった社会人の方、お母様方(チケット制、単発レッスン制対応有り。女性のみ)、ピアノレッスンに興味ある方、お気軽にお問合せ下さい。
(未経験者も可能ですが、経験者の方を優先とさせていただきます)

動画添削

ある日小学校低学年の生徒さんから練習動画が届きました。
ご自宅電子ピアノをランクアップしたものに買い替えた矢先にCOVID-19の為レッスンがしばらく行えなくなってしまいましたが、元々譜読みも早くいつもしっかり宿題をやってきてくれる生徒さんでしたので、自分で先に進んで練習していてくれたようです。
親御さんも大変な期間に撮影のご協力ありがとうございました。

そこで送ってくれた曲にアドヴァイス動画と楽譜への書き込み(某通信教材の赤ペン先生みたいに)をして返信しました。

オンラインレッスンは実施しないつもりでしたので、最低限のデバイスしか持っていなく上質の外付けマイクなどはありませんでしたが、スマホ、タブレット、PC、スマホ三脚、だけでなんとか撮影してみました。

当地の住居は天井が高くコンクリート壁に反射し室内は音がよく響きますので、
楽器の音はもちろん話し声もきちんと収録されており良かったです。

Youtuberのようにうまくは行きませんし、今まで動画配信等にはあまり興味がなかったので当然慣れていない中でのことでしたが、親御さんからは

”こんなにも丁寧に添削やご指導に感激しました、本当にありがとうございます”
”早速娘なりに言われたころを聞きながら練習していました”

と感想をいただきひとまずほっとしました。

シンガポールも今週、来週から少しづつ状況が変わることになり、
近いうちに対面レッスンも可能になるかもしれません。
早く皆さんに会えることを願っています。

 

 

 

 

私がオンラインレッスンを受けてみた

シンガポールではソフトロックダウンの段階的解除、学校も分散登校ですが再開し、一部社内への勤務も開始となりましたね。
とはいえ全世界でまだまだコロナと共存、”新しい生活様式”の始まりということで今までとは違う生活にシフトしていくことも多々あると思われます。

音楽レッスンもオンラインレッスンでスムーズに実施して満足されている人、
低年齢のお子さんには少し難しい場合もあること、
双方の環境によって充実度も変わってくること、
等々日本の知人からも色々な情報を得ておりますが、日本のように台風など自然災害が多かったり、受験シーズンにインフルエンザや風邪が流行って外出を躊躇してしまう、というような状況だとこれからは対面とオンラインを併用するのも一つの方法かもしれませんね。

でも私のこちらのレッスンでは出張レッスンが出来るようになるまで(習い事は未だ対面が不可)もう少し我慢して待ちたいと考えております。

ある生徒さんがいくつか練習中の曲を動画で送ってくれました。
親御さんも撮影のご協力ありがとうございました。
自分で次の曲にもどんどん進んでくれていたようで、送ってくれた動画にこちらも少しアドヴァイスを収録、楽譜への書き込みもお送りする”動画添削”は行っております。
余裕があれば送って下さいね。

で、”オンラインレッスン””オンライン講座”って実際どうなの?
ということでこの期間、実は私も受けております。

最初は私がピアノのレッスンを受けようと思っておりました。
日本や世界では結構有名なアーティストもこのような状況になって自分のお弟子さんだけではなく広くオンラインレッスンを実施されております。

ですが少し考えを変えて音楽以外のこと、他に興味あること、そして先輩や同級生が仕事や勉強してきた分野で培った知識や経験を活かして色々講座を主宰されているのでそういったものに参加してみました。
最初は彼女らのお顔をみたり声を久しぶりに聞きたいが為に参加をしていたのですが、この状況下でも工夫して頑張っている様子を見られてこちらもパワーをいただきましたよ!

そのうちの一つがクッキングクラス。私は料理も好きで色々作るので何個か参加してみました。
それぞれ違う媒体(LINEグループ通話、ZOOMなど)、違うジャンル(イタリアン、家庭料理)の講座を取りました。
それぞれに特徴あり、人が教えるということも参考になり面白かったです。
こうでもないと作らなかった、というメニューも取得できて有意義でした。

でもやはり肌で感じたいこと、リアルで習得したいこともたくさん。
今までの生活に少しでも早く近づけることを願っています。

 

 

 

 

 

 

Circuit Breaker(シンガポール版ソフトロックダウン)の中で

外出制限が出てから1か月少し経ちました。日本でも”Stay Home” ”おうちに居よう” となり、各メディアも在宅で出来ることや工夫などの特集をしているようです。

楽器が弾ける人、となるとこういう時は”家にいて思いきり出来るからいいね”(楽器によりますが)、”時間が出来たらじっくり時間をかけて取り組めるのでは”と思われがちでしょう。

もちろんそれも間違いではないですが、世界が生きるか死ぬかの状況になっています。時間が出来たからといって晴々とした気持ちで演奏できるわけではなく、
又当地では家人含めご近所も大抵が自宅勤務、自宅授業になっており、
日本在住時のように防音を施した部屋に楽器を置いていない(そもそも防音工事は当地現在の家では不可能なので)現状ではガンガンと長時間弾くわけにはいきません。
でも時間をみつけて少しは練習しております。

生徒さんたちも日中は学校のオンライン授業や課題などで忙しいと思います。
空いた時間にはリフレッシュもかねてぜひ弾いて下さいね。
電子ピアノではないご家庭は現状では音を出せる時間も限られるかもしれませんが、なんとかうまく時間をみつけてみて下さい。

ところで、私が持っているこのマトリョーシカ達、
どれか一つは実は楽器なのです!どれだと思いますか?

https://www.asahi.com/articles/ASL585QBRL58OIPE01X.html

ロシアの民芸品”マトリョーシカ”がなんと”マトリョミン”という電子楽器に変身!
詳しくは上記の記事をご覧ください。映像もあります。

以前から知っていて欲しかったものの一つ一つ出づくりの民芸品ということで数万円するものでありなかなか気軽に買うのを躊躇っていましたが、これを機会に弾いてみようかと購入してしまいました。一番大きいやつです。
あとの小さな二つはお土産物屋さんの普通のマトリョーシカです。

時々練習していますが、音がそのままちゃんと出る鍵盤楽器と違って難しいですね。
マシになったら自分の演奏映像もいつかあげてみたいと思います。

 

出張レッスンを休止します

4月3日16時より出された政府指導によりすべての学校が約1か月間クローズすることや、その他の状況も鑑み訪問レッスンも一時休止することとなりました。
学校の休止期間が終了後は政府の通達に従いながら再開を検討していきたいと考えています。

地元音楽教室や又日本の個人教室ではオンラインレッスンで対応しているところが多いようですが私は致しません。

細かな理由やオンラインレッスンについてを述べると長くなるので割愛しますが、親御さんたちもリアルのレッスンのほうを望まれている方々が多いことや、
こちらの事情等考え残念ではありますが再開できるようになってからいつものレッスンを実施したいと思います。

学校の授業や学習塾、他の習い事等も当地ではほとんどオンラインに切り替わりました。
スムーズで効果的に行われているかもしれませんがやはりすべてがオンラインだと子供さんたちも少し疲れてしまうのではないでしょうか?

せめて音楽のレッスンは生で演奏する、聞く、見る、ことをしたいです。
再開の日まで今までよりも少し楽器に向かってみてください。

そして好きな音楽をたくさん聞いてみて下さい。
音楽は人の心を大いに動かすと思います。
元気が出そうな音楽と映像を見ました、よかったら見て下さい。

今はTV等でもおなじみ、強烈なキャラクター(笑)も有名、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんとその他プロ演奏家による ”負けないで”

今でこそTVで有名でコンサートもいつも満員御礼だそうですが、約20年前でしょうか大阪フェスティバルホールでの彼女のコンサートに行ったときは大ホールに少しだけしかお客さんはいませんでした。

ただ、まだそのころは彼女もメディアにはあまり出ていなく駆け出しの演奏家、という感じで、音楽関係者以外にはほとんど知られていなかったと思います。

時々TVにも出られる同じく強烈なキャラの彼女のお父様(故・高嶋忠夫さんの実弟)とも何回かお話させていただいたこともありました。
穏やかでダンディで素敵な方でしたよ。

TVで彼女をみていると何事もやめずに継続すること、何があっても工夫しながらやり続けることが大事なのだと当時を思い出して実感します。

今は出来ないこともこの事態が終息したら必ず出来るようになるので、
それまでは心身ともに元気で気を付けて過ごしましょう。